令和777年金運巳年の上巳に耶馬の白酒を( ˘ω˘ )
本日は令和777年金運巳年の上巳ということで普段以上にしっかりお祝いしたく、まずもって色々と取り揃えてみました次第でございます(*´Д`)
まずは主食のひな祭り用お寿司から!手毬寿司とちらし寿司のお重という何とも粋なセットがございましたのでそちらをおひとつ( *´艸`)
そしてひな祭りと言えば蛤のお吸い物だそうですのでいつものはま吸いを蛤出汁でゴージャスにバージョンアップ!蛤は九十九里の名産ですからして、こういう時こそ地のものにて是非美味なるものを戴きたいものでございます♨
さらにこちら!むしろこれが今回の主役と言っても差し支えないくらいでございまして、白酒を入手しておるのですよななんと!古よりひな祭りと言えば甘酒or白酒と申しまして、甘酒はまあ普段から事あるごとに戴いているわけですがその対岸に位置するこの白酒というやつですよ……( ;∀;)お初にお目にかかります
事の発端は新橋でした……いつだったか烏森神社でひな祭り限定御朱印を配布するとの情報をキャッチして意気揚々と行列に並んでおった最中に、無料で甘酒or白酒の配布~というのがありましてですね、そこで初めてこの白酒という存在を知ったわけでございます( ˘ω˘ )
あんときはその足で次は浅草神社へ飛んで同じくひな祭り限定御朱印の配布を受ける予定だったため、ここでまさか酔っぱらうなんてわけにもいかず白酒とは何ぞやと疑問のままモヤモヤしつつスルーするしかなかったわけですよ( ;∀;)
そして時は流れて本日昭和100年の桃の節句でございます!そうだこんなめでたい節句にこそ白酒を戴いてみようじゃあないかと思い立ったまでは良かったんです。しかしこーれがどこをどう探そうとも見つかることもなし……⊂⌒~⊃。Д。)⊃ぎゃーす
ただおそらくこの機を逃したら一生飲む機会もなかろうと必死で探した結果、どうやらすでにこれ自体を醸している蔵が少なくなっておるのか、情報はあれどそのどれもが古く完売完売となっていて購入することも叶わじ……そんな中でようやくたどり着いたのが遥か九州は大分のこちらだったというわけなのでございます;つД`)頑張ったワイ
そういうご苦労の賜物の白酒を前にしたらもうこりゃきちんと肴も揃えにゃなるみゃーよという計らいでこのようになったと、んまあざっとそういう経緯でございます金運巳年!!んでわさっそく展開して戴いて参ろうぢゃあないですかー(*´▽`*)よいやさー
まずは一の重の手毬寿司!ええですね~まさにこれぞ桃の節句という祝い肴ですよ!さぞ耶馬の白酒とも相性が宜しゅうございましょう……( *´艸`)おーっほっほ
そして二の重はエビのめでたいちらし寿司!こちらはねー端午の節句にも定番ですんで上巳ならではってな景色にはちぃーっとならんのですが、まあカニコとかでんぶ多めで春らしカラーリングにするとひな祭りっぽくなりますぁねぇ( ゚ー゚)
そして本場九十九里の蛤でしっかめにお出汁を効かせた潮汁!もはやこれもいつものはま吸いではござんせん……料亭のちょっとしたお味ってことでも通用するほんとそんな海原雄山的な品格の漂うお味でございまする;つД`)マジ美味い
そしていよいよ戴きますぞ耶馬の白酒!いやまずもって見た目がほんと白いですねー甘酒よかだいぶ白い!牛乳かって色してますよほんと!そしてお味……おおーなるほどなるほど!確かにまるで甘酒を思わせる糀の香りに甘み、しかしそれらをぐいっと超えてくるアルコールの熱量って感じですか!こーれは温まりますなぁ~実に強い酒……と思ったんですが表示を見たら12.5度とさして強くもなしという。なのにこのちょっとした原酒のようなカーっと感があるのは何か古のこれマジック的な何かなんでしょうかしらねぇ( ˘ω˘ )
というわけでちょいと贅沢したのでしっかりと素材戴きますぞっていうアングルのまずは手毬寿司から( *´艸`)
ちょっとPSでお色直ししたこちら令和777年金運巳年の上巳手毬寿司の写真素材でございます~( ˘ω˘ )
写真ACでダウンロードそして海老のぴしっと尖った春のちらし寿司もまた素材用に一枚っと(*´▽`*)
こんな感じで色味を出して写真素材ですよろしくお願いいたします~(*´ω`*)
写真ACでダウンロードさらに蛤の潮汁も素材にもちろん頂戴したくという流れで♨
少し透明感増しましたかねという写真素材で一枚こちらもお願いしますっと( ˘ω˘ )
写真ACでダウンロード最後はもちろん苦労して入手した耶馬の白酒を一枚でございます(^◇^)
白さを際立たせて甘酒との差別化を図った写真素材となってございまするるる~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
写真ACでダウンロードさてはてそんな白酒ですが、これが実はちょいと調べるだけではまずもって中国の蒸留酒であるパイチュウがヒットしてくるわけで、それと間違わないようにしなくてはならないということと、あとやはり噺家の桃月庵白酒が思い浮かぶのはこれ致し方なしなわけでございまして( ゚ー゚)
桃月庵 白酒 松曳きもちろん桃月庵白酒と言えば松曳きでございます。ちぃーっとお武家っぽい舞台ではございますが、師匠の十八番にござりますればここは耶馬の白酒を呷りながらこれを聞いて笑って過ごすというのも一興な桃の節句じゃあないでしょうかということでひとつ( ^ω^ )
そして今回御縁を戴きました白酒に冠されている「耶馬」といえば古代日本の邪馬台国が想起されるわけなのでございまして……令和777年の現在をもってしても邪馬台国がどこにあったのかということははっきりわかってないそうですが、諸説ある中でも有力候補として九州説と近畿説ということになっておるそうで、その流れでこちら大分の白酒にもこの銘が冠されているということなのではないかと推察するのでございます♨
最近は建国記念日の流れもそうでしたが何かと東京霊力の絡みもあって邪馬台国の話を持ち出す機会も多うござんした。邪馬台国があったとされる九州と古代大和ですが、これも結局神武天皇の足跡とされているものと一致していたりするんですよね。古代中国から金印をもらっていたり歴史上は確かに実在したようではあるんですが、何でしょうもしかしてある種の黒歴史扱いなんでしょうかしらねぇ……よくわからないだけにミステリアスで魅力的ですよねー日本史の教科書にもはっきりと出てくるってのに( ゚ー゚)そんな卑弥呼のひな祭り
ちなみにAIで白酒のイメージを写真素材にしてみたところはこんな感じでございました(*´Д`)割と良く似てますな
写真ACでダウンロードそして金運巳年の上巳ということでゴージャスな桃の花などAIでこさえてみた写真素材でございます♨
写真ACでダウンロード耶馬の白酒 - 耶馬の白酒 酒造元・しまざわ
- 968円
- JAN:4580274253761
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雛寿司(手毬寿司・ちらし寿司) - せんどう
- 880円
- せんどう
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手毬寿司 - ()
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ちらし寿司 - ()
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はまぐりの潮汁 - ()
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耶馬の白酒 - ()
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リッチな桃の花 - ()
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甘酒をおひとつ - ()
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