仕掛人藤枝梅安で実に美味そうにやっておった鰹飯とやらを(*´▽`*)
藤枝駅前「呑み家 鼓童〜こわっぱ〜」公開レシピ その1「藤枝鰹飯」仕掛人藤枝梅安の劇中で如何にもンまそうにやっとった鰹めしを再現したく今回は!まづは刺身で旬のカツオを戴いた後、骨周りの身を削ぎ取って湯がき、ほぐして炊き立て飯にのっけしてねぎたっぷしにしたところに濃い目のだし汁を注ぐ、だそうです(*´▽`*)シンプル也
てなもんで今のシーズンはちょうど初ガツオにつき~!すらりと食材をご用意できやんしたのでさっそくやってってみましょうぞ(*´Д`)
2割引きシールが眩いトロ鰹!いやーまあこんな贅沢品でやることになるたぁグルメの池波正太郎先生もびっくりでさぁね( *´艸`)すいません何か
まづはお刺身……いーやうんま!だってもう脂の乗りがね!この味覚のこの舌の根も乾かぬうちに~ってのがまずもってこのレシピのキホンになってくるわけでござんしてやん( ゚ー゚)
てなもんで今回骨身のご用意はないのでこのトロ鰹を湯がき~!いやー脂出る出る~!それをザバースと上げたらほぐほぐほぐ……見た目シーチキンのようになったほぐし身を白ご飯にふぁさっと。劇中ではここに先にネギをばさっと振って、彦さんに鉄瓶からだし汁を注いでもらいながら箸でもってこうさくさくと頭ンところを馴染ませてましたっけねぇ……あーれがまたンまそうな所作でしてん( ˘ω˘ )
てなもんで完成ぢゃ~い!こいつをさらさらっと一口掻き込んで茶碗の縁を箸でチンっと。良いですよね~ほんと良い所作!さーてほいぢゃさっそくやってみましょうかΨ( ̄∇ ̄)Ψ
劇中には描写なかったですがせっかくなのでちょいとわさび添えてみましたよん。ほしてさっそく……ほほ~う!うめぇ~江戸の味覚って感じするする~!現代からするとちょいと素朴でこそあるもののしっかめにこのカツオの味が沁み出してきてて最高です!(^◇^)
まぁ~本来は骨の身まで余すことなくグルメに食すフルコースってぇ感じの〆の逸品なわけで、そういうとこまで込み込みでもってこの最高の味ってことになるわけでさぁな(∩´∀`)∩思いを馳せてな
そんな梅安鰹飯はもちろん写真素材にも戴きやんすよってなもんで~( ^ω^ )
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