今回の駅ハイスタートは笹川繁蔵親分の伝説から( ;∀;)
さて駅からちょいと歩ってとうちゃこのこちら諏訪大神!こちらの境内に今回の駅ハイスタート地点に指定されている天保水滸伝遺品館がござるのでござる( *´艸`)
そんなスタート地点に相応しき鳥居からして写真素材に戴きましてぞ(*´Д`)
写真をダウンロード諏訪大社でなく諏訪大神となっているところが何となしに侠客っぽさを感じずにおれないのはワテだけでしょうかしらん( ;∀;)何ででしょうかしらん
鳥居を潜って間もなく右手にございました今回のスタート受付である天保水滸伝遺品館(*´▽`*)
中にいたお爺ちゃんに受付してもらい、せっかく駅ハイ参加で無料とのことなのでまずはこちらの遺品館をちょいと拝見。天保水滸伝といえばここ笹川を根城にしておった侠客笹川繫蔵と、かの絶景の展望台のある飯岡を縄張りとしておった十手持ちの侠客飯岡助五郎とやり合った伝説にして、講談やら浪曲やら芝居に映画にとそりゃーもうさんざ語り尽くされた名作中の名作でござりましてΨ( ̄∇ ̄)Ψ
まぁー何しろ実在は実在でしたからにしてほんとにこの遺品として実物が残ってるというのがロマンを掻き立てるわけでございます。もの自体は見れば見るほど木枯らし紋次郎のそれなわけですが(;^ω^ )
そして受付のお爺ちゃんもまた話好きで繁蔵の知識をあれやこれやと教えてくれました。やっぱ現地の人の話を聞くってぇのは良いもんです。今日の駅ハイがスタート前からじんわりと深みを増していくそんな素敵な時間でした♨
【#01】神田伯山「天保水滸伝〜相撲の啖呵」(1話目)【全7席】そしてYouTubeにはこちらなんと講談で天保水滸伝全7話を俥読みという動画もございました。まさにこの壮大なストーリーを一気に聞けるという贅沢な企画ですね;つД`)名だたる師匠の名演で
ちなみに時代劇においては実はかの座頭市も飯岡助五郎の子分というもともと設定なのだそうで、初期のストーリーはこの水滸伝を模した内容となっておるのだそう( ゚Д゚)はぇ~
天保水滸伝遺品館 - 千葉県香取郡東庄町い580-1
- 080-8757-4750(東庄町観光ガイドの会)
- 200円
- 10:00~12:00・13:00~15:00 月曜木曜定休
- JR笹川駅より徒歩8分
- 駐車場あり
- ※掲載当時に個人で集めた情報のため正確でない場合があります。ご了承ください。
東庄諏訪大神鳥居 - 諏訪大神(千葉県香取郡東庄町い580-1)
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