鬼怒川温泉かりんとう饅頭のご縁で願入寺を参拝( ˘ω˘ )
さてやって参りました願入寺へ!鬼怒川温泉は鬼怒子の湯で足湯しながらいつも戴いているかりんとう饅頭のご縁でございます今回は(*´Д`)
そして何より下調べによればこちら浄土真宗の中でもかなり特異点となる古刹のようで、その歴史に触れるのが実に楽しみでございます( ゚ー゚)
そんな歴史の山門からまづもって写真素材に戴きますところからでございます♨
写真ACでダウンロード水戸黄門……厂代??……何でしょうこれ、歴代?の略字体とかかしらん?(´・ω・`)
こちらchatGPT先生に問い合わせたところ常用でなく明確にはわからないがおそらく「がんだい」と読ませる可能性が高いとのこと。厂という字は仏教系の文献において官庁的な施設の意味で使われることがあって、厂代と書くと官位などを意味する可能性があるのだそうです( ;∀;)いや難しいもう難しい
本堂の前に仮設のお堂らしきがありますが、こちら震災の影響で本堂での一般参拝ができず今はこのような形になっているのだそう。先ほどの畳工芸館と同じということですね……(´;ω;`)うう
そんな震災の爪痕が残るこちらも写真素材に収めさせて戴きます(*´-`*)
写真ACでダウンロードまづは参拝。お線香代を納め火を着けて香炉へ。そして掛け軸の無量寿如来へ合掌です( ˘ω˘ )なもあみだんぶー
こういう空間での参拝もまたかえって心が籠もったりするものですというそんな写真素材♨
写真ACでダウンロードそしてよく見れば祭壇には手編みのようなほっこり巳年様が!いやここでもやはり金運巳年サラスヴァティー姐様のご縁を戴けるのですね!ありがとうございますありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ最高の旅だーほんまに
せっかくなので本堂の方もしっかと拝みましょうぞ。なるほど、葵の御紋が刻まれておるのがはっきり見えまするなぁ(*´ω`*)
もちろんこちらにも合掌でございます写真素材( ˘ω˘ )伽藍が見られないのはちと残念ですが
写真ACでダウンロードそんなんやっとったらすぐ近くでエライでかい声が。声の元を辿ってみたらエライちんまいカエル様。けけここけけここ(*´▽`*)
この小ささからどうしてあの音量が出せるもんかねぇ~ってな、まるで虫の声同様な不思議な写真素材( *´艸`)
ただこのあとそんな音とは比較にならんほどの爆音が上空からごぁぁぁーっと響いて来たんですよ……この近くってば空港あったっけ?みたいん一瞬なったんですが、どうやら普通の旅客機の音などではない模様……つまり戦闘機!?いやいくらガルパンの聖地だからっつったってさ((((;゚Д゚))))怖い怖いよ
写真ACでダウンロードそんな傍らに親鸞聖人像。自然豊かなこの地より衆生の暮らしを見守っておられまするな(^-^)
もちろんそんなこちらも写真素材に収めさせていただきまする(`・ω・´)
写真ACでダウンロードそしてそんな像を見上げる岩の上に親鸞聖人750回忌の海洋堂フィギュアに「法然と親鸞」の金色ベアブリックを添えてもう一枚( ゚ー゚)
牛久大仏でも撮らせていただきましたこの感じ……いや実に今回もほっこりな写真素材になりました(^◇^)
写真ACでダウンロードFeatured Movie 1 | Life of Shinran Shonin | 親鸞聖人 | Founder of Jodo Shinshu | Pure Land Buddhismここで「親鸞さま ねがい、そしてひかり。」を改めて。後に水戸光圀公がこちらのお寺の再興に力を注いだというのも何か仏の大宇宙の強いご縁を感じずにはおれませんね(*´ω`*)
そして本堂右手の開基堂。ここ願入寺は元来親鸞聖人の孫である如信上人によって、奥州白川郡大網という今の福島県石川郡古殿町にあたる場所に開基された古刹。お寺の名も元々は大網奥の御坊であったそうで、つまり鬼怒川温泉は鬼怒子の湯でいつも戴いているかりんとう饅頭のお店「おおあみ」というのもその繋がりから来ているということですね( ゚Д゚)なるほど近づいて来たぞー話が
そんな歴史を物語る開基堂のお姿もこちら写真素材に戴きましてぞ(^^♪
写真ACでダウンロードそしてもちろん目に入らぬわけもなしこの巨大な梵鐘!300円で一突きとのことでしたが、何かやっぱり自分で鳴らすのは勇気が要ると言いますか……音はめちゃくちゃ気になるんですがのぅ( ;∀;)
そんなやすらぎの鐘もとにもかくにも写真素材にだけは戴いておきましてぞΨ( ̄∇ ̄)Ψ
写真ACでダウンロードやすらぎの鐘そんな鐘の音はYouTubeの方に上がっておったのでこちらで~!いやまさにこのゆく年くる年で聞くタイプの音!ゴーンというよりガォーンというモンスター級サウンドですよ;つД`)かーごーめーかごめー
さてではいよいよ御朱印を戴きに寺務所の方へお邪魔したいと存じます( ˘ω˘ )
巳はいつか此の身を脱いで龍となり。金運大吉巳年のご利益はジャンボ一等という龍に必ず相成るというありがたきお言葉ですね!わかりますともヾ(≧▽≦)ノもう全部それです今年は
……ということでこちらの御朱印を戴くことができました!いやまたこの文字量ですよ……親鸞聖人嫡孫、浄土真宗第二祖と。そして印は如信上人御本廟、岩船山願入寺ですね;つД`)歴史が全部詰まった御朱印
そうです、そして件のかりんとう饅頭のお店で伺ったお話を再度こちらでも!どうやらあちらのお店はここ願入寺の親戚筋にあたる家なのだそうで、こちらのお寺の住職も同じく大網姓なのだそうです。そしてあちらのお店の家から直接水戸黄門に、ということではなくつまりこちら願入寺にまつわる史実である鶴子姫の話をされていたのだとようやく理解できました( ;∀;)
まあ鬼怒川温泉で話を伺ったのもお店のご主人から直接ではなかったので、あくまで色々わからないこともあるけれどと前置きされた上でのお話ということもあって、こちらもうまく理解できていなかった部分も多数あったということですな(;^ω^ )しゃーないですな
最後に大吉金運巳年の金運MAXがジャンボ一等という見事な龍となることを祈願してAI写真素材をおひとつ(∩´∀`)∩
写真ACでダウンロード岩船山願入寺 - 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町7920
- 029-266-2334
- ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅より徒歩28分
- 駐車場あり
- 創建 鎌倉時代
- 真宗大谷派系単立(原始真宗)
- 本尊 阿弥陀如来
- 如信(開山)
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東洋の龍 - ()
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願入寺山門 - 岩船山願入寺(茨城県東茨城郡大洗町磯浜町7920)
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古刹の空気 - 岩船山願入寺(茨城県東茨城郡大洗町磯浜町7920)
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願入寺本堂 - 岩船山願入寺(茨城県東茨城郡大洗町磯浜町7920)
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雨蛙の声量 - 岩船山願入寺(茨城県東茨城郡大洗町磯浜町7920)
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親鸞聖人像 - 岩船山願入寺(茨城県東茨城郡大洗町磯浜町7920)
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親鸞聖人像と750回忌フィギュア - 岩船山願入寺(茨城県東茨城郡大洗町磯浜町7920)
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大梵鐘 - 岩船山願入寺(茨城県東茨城郡大洗町磯浜町7920)
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信心の音 - 岩船山願入寺(茨城県東茨城郡大洗町磯浜町7920)
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巳年にお参り - 岩船山願入寺(茨城県東茨城郡大洗町磯浜町7920)
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