五月、ついに時代キャラットは古代に突入(*´▽`*)
令和二年も五月であります。先月の奈良時代から聖徳太子の飛鳥時代と大和時代はワープして、ここで一気に今月のCHARATによる時代擬人化は弥生さんに突入しますよめんどくさいからもう♨
弥生時代がどんな時代だったか?……狩猟生活が終わって稲作が始まった?……高床式倉庫が開発されて米を蓄え始めた?……土器がスマートなデザインに進化した?('ω')
いえこれが実はですね、ほんとに教科書ではそんな風に習ってきたハズなんですが、一説によるとどうやら大きな誤解があるようでして( ˘ω˘ )目からうろこでしたよ
実は稲作自体は縄文時代からあったし、土器のデザインも別にスマートなものに「進化」したわけではないというのですよ( ゚Д゚)
このころ大陸ではちょうどバチバチと戦乱の世をやっていたらしく、その戦災難民が日本に流れ着いてきたのがこの時代らしいのです(´;ω;`)
つまり縄文時代は平穏に芸術文化に花を咲かせていたところに、どうやら「戦」というものが初めて持ち込まれた時代、ということらしいのです(´・ω・`)
ゆえにそれまで装飾豊かだった土器は「使えりゃいい」ものに変化し、土地を守るだの線引きをするだのということに余念がなくなった時代ということなのだそうな(;´∀`)
ということで世知辛い戦乱の世を生き抜くもののけ姫的な雰囲気のキャラにあいなったのでございます♨