工事現場の写真を撮ったら捕まりそうになる夢( ;∀;)
一体何があったのか六丁目の道路が大幅にぶっ壊れたようで、どでかい重機が入って修復工事をしている。車道側のアスファルトの剥がれた部分からアームで器用に土を大量に掬っては、歩道側の抉れた部分を埋め立てる。
「はい止まらずに進んでくださーい」
巨大な鉄の塊が目の前で繊細に作業する様は見ていて圧巻だ。 僕は思わず携帯のカメラで撮影。誘導員の指示通りに人の流れに乗ったまま通りがけに連写するのが精一杯で、正直うまく撮れたかはわからない。
現場を過ぎて地下遊歩道に降りたところで写真を確認すると、道路の一番深く損傷したところのまさに迫力ある地下作業現場の様子が見事に撮れていた。渾身の写真の出来に思わずニヤニヤしながら隣にいる仲間に自慢。もちろん後でSNSに……
ドガン!ドガン!
突然天井から地響きのような物凄い打撃音。重機で上の階の床を殴ってるのか?
「はいそこ動かないでねー」
場内アナウンスが響く。
「……お前じゃね?」
仲間がぼそっと呟く。どうやら先程の撮影がダメだったらしい。冷や汗が背中を伝う。
「……どうしよう?」 「日頃からそーやって感謝の欠片もなくナメた生き方してっからだろ?はは」
仲間が嘲笑う。別にこの写真で荒稼げるというわけでもなし、こんな貧しい人生のささやかな楽しみまで律儀に奪われなければならないものなのだろうか。
……捕まったら一体どうなるのだろう?
という夢。なんか知らんめっちゃ怖かったです。しかもお腹痛いし。まあ夢とはいえなーんか撮ったことへの罪悪感みたいんは薄々あったんですよね……そこに何かこう仲間だと思ってた人からがっつり見放される言葉を浴びせられるという、そんな夢でした。あーお腹痛い痛い……
