天空の風呂の夢( ゚Д゚)
今日はクリスマス。 僕は煌びやかなショッピングモールの中を歩いている。 今夜はこのモールに隣接するホテルに宿泊予定だ。
買い物で疲れたから、チェックインを済ませてさっそくお風呂。 部屋に露天風呂が付いているのが売りだというから見てみよう。
内風呂は普通のユニットバス。 そこからテラスに出るドアがあって、外に出てから狭い螺旋階段を登っていく。
都会だと思っていたのに意外と空気が済んでいる。 まるでどこかの山の中のような。
一体どこまで登ったか、ようやく頂上が見えてきた。 これはさぞ景色が良いに決まっている。
頂上には内湯と同じくらいの小さなバスタブがあった。 バスタブの横には下に降りる梯子のようなものが付いているが、ちょっと意味不明。
とにかく景色を見てみようと際から下を見下ろす。
それはまるで航空写真。 霧がかった山々を上から見下ろす風景だった。
見ると大きな湖が二つ。 えーとあれは確か、琵琶湖……だったかな?よく覚えてないけど。
薄緑色をしてるけど、少なくとも温泉ではないよな。たぶん冷たい水。 でもここから落ちてもうまく着水できれば助かるのかな?
おもむろに友人が梯子を降りてみようとするが、ギシギシと今にも外れそうで頼りない。 おい、落ちるからやめとけって。
怖いから下に戻って、大人しく内湯であったまることに。 お湯を張ってのんびり浸かっていると、ふと気付く。
バスタブから溢れたお湯が流れていく先に細い隙間があって、そこから外が見えていた。 やはりさっきと同じ航空写真の景色。
なんだ、ここもすでに高いところなんじゃん。
久々に夢メモ;つД`)
とにかく残っていたのは、バンジーみたいな景色の風呂っていうインパクトだけでした♨