実家の窓の外が海になってた夢(;・∀・)
今朝は懐かしい実家の子供部屋で起床。
カーテンを開けると角部屋の窓一面に海が広がっていた。 思わずガラス戸を開けてベランダに出る。 太陽の照り返しを受けてきらきらと光る水平線。海風も心地よい。 そしてどうやらよく見るとベランダの真下まで海水が来ている。 まるで家そのものが海の上に建っているようだった。
海は思ったより浅いのか、水着姿の子供たちが楽しそう。 そういえばすぐ隣は海水浴場。どうやらいつの間にか海開きしていたらしい。 とりあえずスマホで写真を撮らずにはおれない。 パノラマモードにしてこの広大な風景を収めておこう。
昼下がり。 改めてベランダに出てみると、今度は干潮になったのかかなり砂地が現れていた。 しかし空の色と見事に調和したその景色もまた捨てがたい。 スマホを構えて撮影しようとした瞬間、うっかりお手玉して手すりの外へ落としてしまった。 どこに落ちたかな?ちょうどあの流れ着いたような古いオモチャの残骸があるあたりだったと思うけど、どうやって探しに行こう? 玄関を出て回り込むか?それとも手すりの柵から手を伸ばせば取れるか? でも玄関から出たりしらまた景色が変わっていそうだし、確実に拾うにはここでどうにかするしかないのかもしれない。
あー悩ましい。
夢の中って、意外とそういうメタ的なことも考えるんですよね。そしてある程度はその通りに世界が動いたりする。どうせそうなるんでしょ?的な発想でもその通りになったりする。いずれにしても冷静でいられればそんなこともあるいは可能なようだけど、でもそれが極端に怖い夢だったりすると平常心が失われていて全然思い通りにならなかったりしませんか?( ;∀;)
あー、でも怖い怖い言ってもどこか他人事で、自分を外から見てるような内容だとけっこう予想通りに運んだりもするかなー……三人称視点ってやつですねいわゆる(´・ω・`)
あともう一つ面白い夢があったんですが完全に忘れました。でも寝起きまでは確実に記憶はしていたはずなんですよねー。保存したけどどこに保存したか検索方法がない感じ。ああそうか、つまり忘却とは消去ではなく紛失なんだなーと悟りました( ゚ー゚)