駅ハイ二か所目のチェックポイントは葛飾八幡宮(*´Д`)
はい!観光物産インフォメーションから道沿いに歩くこと2分ほどで到着しました~こちら本八幡の名の元になったと言われる古刹「葛飾八幡宮」でございます( ゚ー゚)
徐になかなかに立派な鳥居が現れたのでちょっとびっくりしつつ、どんなお社なのか期待が膨らみますな(*´Д`)
下総國総鎮守ということでかなり社格の高そうなお社です。平将門に源頼朝、太田道灌に徳川家康と、教科書レベルの歴史上の人物もかなりかかわりのあるお宮ですね~!んでも今日駅ハイで来るまでまったく知らんかったですばい( ;∀;)下総に住んでるのに
さっそく参道をてっくてっく……と思ったらななんと踏切ですよ!参道をぶち抜く線路!いやーあるもんですねぇこんなところにもこんな景色が!!YouTubeで見たことありますよこういうの( *´艸`)
「境内に踏切がある神社」1分レポート(プTV)こちらの鳥取県米子市の日吉神社などをはじめ西の方にはいくつかあるみたいですねこういう景色が。そもそも日本でも珍しいそうですが、関東ってことになるとさらにレアなのでは?まあ今回のは境内でなくて参道を通ってる感じですけどね( ˘ω˘ )町が旧いとそうなりがち?
まあ特に京都奈良鎌倉あたりなんてそりゃ当然のように線路が通れば神社仏閣に当たるってなことになるんでしょうからなぁ……いや、んでもかえってそういうとこにはこういう景色はないのか?(*´-`*)ワカランス
ファ~ンっと京成が通過しますよ~っと。柴又や泉岳寺行くのにも高砂青砥方面の電車なんて何度も乗ってるはずなんですがねぇ……まさかこんなとこ通ってるなんて全然知りませんでしたよ……また一つ新たな視点の獲得ですね~( *´艸`)これだから徒歩旅は面白い
踏切セッションそういや最近では踏切ってのはどんどん数を減らしてるそうで、ちょっと昭和のおもひでぽろぽろになりつつあるそうなのですが……それでもこういう踏切音楽ネタがある限り不滅ですよ心の踏切は(;^ω^ )いつまでもいつまでも
さて踏切を踏み切っていよいよ境内へ。まず潜るのがこちらの随神門。この形と言えば思い浮かぶのはお寺の仁王門……そう、実はこちら元仁王門なのだそうですよ。明治の神仏分離令によって仁王像から右大臣左大臣に置き換わり今に至るのだとか♨
そしていよいよ拝殿のある境内中心へ。ここまでに鳥居二つに随神門を潜り、最後にまたもう一潜りありますからねぇ……如何に深い神域なのかが伝わりますな( ˘ω˘ )
まずは正面の拝殿に向かう前に手水舎でお清めを。キングギドラが吐く水で手を洗います♨
こちらの蹲は井戸水だそうですが、飲用には煮沸をと書かれていますね。まあ生水でもほんとは飲めるんでしょうけど一応ね……( ^ω^ )
さてそれではいよいよ本殿にお参りさせていただきます!本八幡という地名もここから戴いてるそうなので、相当なパワーが戴けること間違いないですね(`・ω・´)二礼二拍手一礼!
そんなパワースポットの中心を写真素材にちゃっかり。何しろこれだけの歴史を刻んできたお社ですからねぇ……素材からすらもパワーが溢れるかもしれませんね(*´ω`*)
写真ACでダウンロードそしてこちらななんと神社に梵鐘ですよ!先ほどの仁王門といい、神仏習合時代の名残がそうとうに残ってるようですねぇ。電車が通る境内より梵鐘のある神社のがひょっとして珍しかったりしませんかしら?( ;∀;)そうでもない?
そしてもちろん社務所にていただきました葛飾八幡宮御朱印です!いやーこちらの御朱印を戴くにあたりわかったことなのですが、かの有名な禁足地である八幡の藪知らずってこのすぐ近くなんですねぇ!むしろこちらのお社の直轄にあるような位置づけだそうで、そちらの御朱印もこちらで戴けるようだったのでもちろん戴きましたよ(^◇^)
というわけで駅ハイのルート上にはないんですが、急遽寄り道ってことでこの後は八幡の藪知らずに向かうことにしましたぜ( ゚ー゚)
葛飾八幡宮 - 千葉県市川市八幡4-2-1
- 047-332-4488
- 社務時間 9:00~16:00
- 京成八幡駅より徒歩5分・JR本八幡駅より徒歩10分
- 駐車場あり(30台)
- 創建 寛平年間(889年~898年)
- 主祭神 誉田別命(応神天皇)・息長帯姫命(神功皇后)・玉依姫命
- ウィキペディア
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葛飾八幡宮 - 葛飾八幡宮(千葉県市川市八幡4-2-1)
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