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  4. 下総国二宮の玉崎神社にお参りしてきました( ˘ω˘ )
この記事は「冒険と極上グルメの飯岡日帰り旅」の一部です

冒険と極上グルメの飯岡日帰り旅

天候も相俟って何という冒険チックな外海のうねりを味わえたことでしょう!しかもまさか身の危険まで感じてしまうことになるとはね……(´;ω;`)

とりあえず無事に帰還できた御礼も兼ねて、この近くに鎮座するという下総国二宮「玉崎神社」にお参りに行きましょう~( ˘ω˘ )

いいおか みなと公園(車で3分)玉崎神社

下総国二宮の玉崎神社にお参りしてきました( ˘ω˘ )

玉崎神社千葉県旭市飯岡2126-1

船橋の二宮神社と説を分かつ、下総国のもう一社の二宮がこちら、旭市飯岡の「玉崎神社」であります。下総国一宮は言わずと知れた佐原の香取神宮なわけですが、どうやら下総国ではその一之宮の力が強すぎて二宮は存在しない説まであるのだそうな……;つД`)

参道の白い鳥居に対して、境内入り口の鳥居は朱塗りでした。どちらも神仏習合型、そしてでかいんです!天気もあまりよろしくないせいか全体的に人気がなく閑散としていますが……(;´∀`)

境内にはいきなり金の龍!もちろん奉納物だと思いますが、ちょっと珍しいかもしれませんねぇ( ^ω^ )

玉崎の姫龍」と!これはなにやら伝説がありそうな予感……( ゚Д゚)

調べてみたところ、伝説というより奉納された方の思い出に基づく作品だそうで、かつてこの玉崎神社の縁日で見かけた紙製の龍に思いを馳せ、5年の歳月をかけてご自身の手でこのように「像」として造り上げたのだとか(*´▽`*)愛が詰まってますね

こちらは手水舎。ちゃんと水が滾々と湧き出でています( ˘ω˘ )

手水舎の作法も丁寧に書かれています。こういうところをきちんとすると、自ずと心洗われた気持ちで神前に立つことができるんですよね(*´ω`*)

ご神木もありました。落雷か虫の仕業か、幹には一部損傷が見られますが、それでも青々と葉を茂らせている様子から、今も元気に根を下ろしているようですね!すごい生命力だ……

拝殿全景。普通サイズのお社といったところ。姫龍との出会いがあったというその縁日にはぜひ来てみたいものですね( *´艸`)

ちょっと髪がもっさりしている狛犬さん。前足の下には手毬。やや小ぶりでほっこり可愛いサイズ感(*´ω`*)

というわけで二礼二拍手一礼の作法で。お願いごとというより、ほとんどご挨拶のような参拝ですが(*´Д`)

旧いヒゲタ醤油の火曜ベンチ~!昭和だろうなー絶対昭和からあるやつだな~( ;∀;)

ご朱印はどこで……?

これまた境内の奥が意外と広くて見るところがけっこうあるんですよね~。参拝記念にご朱印をいただきたいんですが、どこを訪ねたら良いやら……(;´∀`)

なーんてあっちをふらふらこっちをふらふらしていたら、なんと竹久夢二の文学碑が。「九十九里へ」と題された、親しみを込めた言葉がすらすらと並んでいます( *´艸`)

存在感のある巨大な慰霊塔。下には小さく守屋栄夫謹書と書かれていますが、何の慰霊塔なのか所縁が見当たらず……やはり震災でしょうかねぇ?( ˘ω˘ )

そういえば境内には人気こそなかったものの、ところどころが改修工事中でシートだらけ。奥には住居兼幼稚園に続く門もあったんですが、インターホンを鳴らすも返事なし……仕方なくご朱印は諦めました;つД`)

小高い丘の上にあるのは摂社の三峯神社。他にも金毘羅神社や厳島神社など、摂社がたくさんありました。やはり下総国二宮の説があるだけのことはあります……思っていたよりずっと規模の大きなお社でした(*´ω`*)

玉崎神社
千葉県旭市飯岡2126-1
0479-57-2278
参拝自由
JR旭駅からバスで15分「飯岡車庫前」から徒歩1分
駐車場あり
創建 景行天皇40年(110年)
下総国二宮(論社)・郷社
主祭神 玉依姫尊
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