駅弁も確保できたことですし、次は二荒山神社さまに参詣♨
さて松廼家の駅弁も確保できたことですし、お次は噂の餃子像を拝見!どこだ~どこだ~……お、見つけたーって、道路脇かどこかだと思ったらまさかのデッキの上だったのか~い……( ;∀;)無駄に消耗しちまったぜ
しかも誰かと待ち合わせなのか像の前からじっと動かない人がいたので一旦撮影は断念。また帰りにでも寄らせてもらいましょう~っと♨
そんなこんなで次の予定の二荒山神社に向かいます。けっこう地図をテキトーに見てしまう癖もありあんまり自信のないままとりあえず大通りに沿ってテコテコ。途中いきなりでっかい川があったのでしばし眺めるターイム(*´Д`)おお~栃木なのに清流じゃないぜ
ちなみにこの川にニューラルフィルターかけてみたらこんな感じに。都会の廃墟化は実に楽しいですね~処理重たいですけど。写真ACの審査も通ったので使ってやってくださいー;つД`)
写真ACでダウンロードさらに真っすぐ歩くこと数分。ほんとに良いのかな~こっちでと不安になってきたところで、徐にありましたー宇都宮二荒山神社!いやーでっけぇ鳥居!正面から入るのは初めてということもあって何だか圧倒されつつも、ここぞ下野国一之宮という聖地オブ聖地……襟を正さずにはおれませんね♨
95段の石段を上り、神門越しに覗く拝殿。再び一礼してさらなる神域へ(*´-`*)
こちらが宇都宮二荒山神社を守護する狛犬さん……もとい獅子さん。そう、神前に対となっている守護獣の像は総じて狛犬と呼ばれがちですが、正式には吽形を狛犬、阿形を獅子と申すのでございます( ;∀;)神道はむつかしい
獅子とは獅子舞でもおなじみの神獣であり、言うなればライオンのことなのでございます……そんな獅子も想像の象も動物園で飼育されるという今日の日本となっておるわけですが、地域や宗教によっては現代社会でも動物は神聖なものとされることも普通にあるわけですしね( ˘ω˘ )現実と信仰の狭間で
こちらのエリアは鳩ズの楽園ともなっておるようで、今日もモコモコ言いながら何かの争奪戦を繰り広げておられるようです( ゚ー゚)白黒決めようや
さてお参りの後はこちら、絵馬の方を書いて参りたいと思いま……あ、あ間違えたおもしろ消しゴムだったΨ( ̄∇ ̄)Ψ
というわけで絵馬~!今年は丑年なので絵馬なのに牛の絵が。というかどう見てもお上りさんの旅の者が、御朱印ならまだわかるとしても節分も過ぎたこんな時分に急に絵馬とか、正直売り場の巫女さんも困惑されておいででした……( ;∀;)すいません
まあそれでもいつだってアテクシの願いは一つ。寒さを長旅疲れを言い訳にしたヘタっぴな字で認めた人生初めての絵馬をしっかり掛けさせていただきましたよ(*´▽`*)お願いしますの二拍手
帰り道、神門から望む鳥居のまた何と荘厳なこと。いかにも神域と人間界の狭間を見るような光景……この神社ならではの独特な景観ですよね(*´Д`)
そしてそんな景観をまたニューラルフィルターで自然に還してみる。良いですねーこういう世界観。「強く生きる」をテーマにした荒廃未来のストーリーが浮かんでは消え( ;∀;)未来のアバターに何を遺すのか
写真ACでダウンロード