思い出の香りを添えて~珈琲を焚く♨
孔官堂より追憶をコンセプトにした香りというお香が出ておりました。今回選んだのはコーヒーということで、コーヒー好きだったあの人への思い出の贈り物。早速くゆらせてみましょう♨
この外箱もまた何とも深みがあって良いですね。現世と幽世の双方を思い出で繋ぐ……そんなイメージが物語られているようですね(*´-`*)
本品は食べられませんとご丁寧に。食べ物の香りを模っているからそういう注意書きも必要なのですね(*´ω`*)
本体もまた深煎りのコーヒーを思わせるブラウングレーカラー。蓋を開けた瞬間から香る、甘くも芳しきあの頃のカフェの香り(^-^)
マッチを擦って、さっそく点火です。火着きもとても良い感じ。ストレスなく炎が移ります( ˘ω˘ )
煙になる前の香りとはまた違う香ばしさが辺りを包みます。現代ならではの煎りたて珈琲豆の香りがあの頃への思い出へと誘ってくれるようですね。同じモダン系の香りでも花系の香りとはまた何か一味違ってて素敵な空間を演出してくれますね(^^♪