神社の次はお寺にも。浄土宗覚翁寺のビッグひな(*´-`*)
神社の次に目指す会場はお寺!ということでメイン会場につき案内表示があった遠見岬神社と違い地図を見ながらあっちへふらふらこっちへふらふら……割と迷って回り道になりましたが、どうにか到着です♨
どうやらお寺の門前に出ているみたいですよ……しかしお寺とひな壇ってなんか珍しい組み合わせかもしれないですね。お堂の素朴な色合いと毛氈の煌びやかなひな壇のコントラストが面白い( *´艸`)
最上段の中央に一際大きな主役と周りのそうでもない主役。そしてそれを囲む百人官女と百人囃子たち。相変わらず面白いですねぇ(*´▽`*)どういうピラミッドよこれ
いやぁこんな景色ならもはや写真素材にせざるを得まいて♨
写真をダウンロード良いですねぇ映画館か球場の客席みたい。上映中だか試合中だかなんですねきっと( ^ω^ )
手前の後ろ側の人、かなり笑い堪えてますよね。ほんとよくよく見ると一体ずつ表情が面白い……( ;∀;)
さて遠見岬神社は唯一の参道である石段そのものがひな壇になっているのでイベント中は参拝できませんが、こちらはひな壇隣の山門がちゃんと開いてるのでこのタイミングでもお参りすることができそうですね(*´-`*)
ここに記されている植村土佐ノ守源朝臣泰忠というかつての勝浦領主がこのお寺の開基で、徳川家康の家臣にして勝浦朝市を開いた方のようですね。ああなるほど、だから増上寺と同じ浄土宗……なの?(*´Д`)そこまではわかりませんが
静かな境内に入るとまず立派な鐘楼が。きっとこちらでは大晦日になると除夜の鐘も鳴らすのかもしれませんね(*´-`*)大晦日も混むパターン
そして高らかに聳える緑の山を背負うこちらが本堂。ご本尊は阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩の阿弥陀三尊になります( ˘ω˘ )
香炉を前に手を合わせ、南無阿弥陀仏と六字名号を唱えましょう。ご真言はオンアミリタテイセイカラウン!です♨