芳輪「二条」をくゆらせてみました♨
芳輪シリーズも白川と堀川ばかりになってしまっているので、それ以外も試していってみたくなりまして(*´ω`*)
全6種類の香りがある中、白川、堀川、そしてこの二条の3種類が古流を現代風にアレンジしたタイプとして分類されているようなので、まずはこの二条を選んでみました♨
さっそく二条を焚く前から言うのも何ですが、残りの天平、室町、元禄も楽しみですね。お寺みたいな香りが好きで、りらくの沈香、かゆらぎの白檀もよく焚いているので、そんな方向の香りを期待してみたり( *´艸`)
いざ開封~!渦巻タイプなのでしっかりした素焼きの香台が付属してまいります!このタイプは1回で相当な燃焼時間になるので、かなり広いお部屋をまかなえますね!ウチなんかもう家じゅうまかなえます( ;∀;)
まさにお香のハンバーガー!割れないようにクッションに挟まっていて、丁寧に紙で十字に固定されています。これを解くのがまた楽し( ^ω^ )
香台はこんな感じです。下からちゃんと空気が入るように多数の穴が開いています。最後の最後まできちんと燃え尽きて香りが十分に楽しめるって寸法ですね(^^♪
それではさっそくマッチを擦って!やっぱりお香に火を灯すのはマッチに限ります!ライターやチャッカマンも一時期使っていましたが、マッチに比べるとなんと味気ないことか……(´;ω;`)
おおー!これはまた素敵な香り!現代風と括られる3種の中でも、白川や堀川のような甘い香りとは方向性が違う感じです!きりりとした若旦那を思わせるというか、この色合いから見てもイメージが付くような方向性というか、それでいてどこか懐かしく馴染みのあるような……やっぱり芳輪、素晴らしいです(*´▽`*)
しかし渦巻タイプでこの色は……キンチョーにしか見えないっていうツッコミはやめましょう( ;∀;)
夜景。良いですね、点で灯るこの感じ。淡い光と心安らぐ香り。癒しとはこういうものでありたいですね♨