先日バスボムから誕生した堅あげポテトのご縁にあやかってみた♨
先日のポテチバスボムから誕生したミニチュアがこれまで一番縁のなかった堅あげポテトだった件につき、本日はせっかくですからそのご縁に肖って初の堅あげポテトに挑戦ということにしたいと( *´艸`)
しかーしです、これがまた今だけパッケージとかで北斎のあのザヴァーンな波乗りの図があしらわれておったので話が膨らみますよーという感じに♨
堅あげポテト親子なんだか北斎の図親子なんだかっていう構図。んまぁなんか北斎の絵ってこうパキっとしてるので堅あげっていかにも風合いが似合ってますよね~うんうん(*´ω`*)
ちなみにこの絵は畳の掛け軸もございます。このねー船に乗ってざぷーんてなってる人たちの何というかアトラクション感と言いますか、命がけで必死にこらえてる現場のはずなのにまるで遊園地のパイレーツシップか何かできゃーきゃー言ってる風にも見えてしまって不謹慎なんですよねーいっつもコレ( ;∀;)まあ遊園地ってのがそういうもんですけど
これなんでこのテレカ持ってるのかちょっと覚えてないんですけどね……でもまあ持ってて良かったこんなときのネタにね( ゚ー゚)
ほうして実はこのテレカにはペアがございまして、こちら波乗りの図とともに有名な一枚ってことなんでしょうか……自分はこの絵はー……見覚えはないかなちょっとー(´・ω・`)
ちなみに永谷園のお茶漬け海苔のおまけにもなってる歌川広重の東海道五十三次とですね、この葛飾北斎の富岳三十六景のですね、正直区別がまったく付かんくらいのボンクラなんですよワシ……富士山が載ってればとりあえず富岳?いやいや五十三次にもうち7枚ほどには富士が描かれておるそうで……( ˘ω˘ )そりゃそうだ
こうやってシャッフルしちゃったらほうらもうどっちがどっちだかっていうね( ˘•ω•˘ )
今年の正月にも訪れましたがこちら、諸国名所百景に描かれし地点というのがですね、近所の旧成田街道沿いにもごぜぇやしてですね( *´艸`)
作者がやはり二代目歌川広重ということでまぁーもうこんなんまで混ざっちゃったらもうほんとわけわからんちんでごぜぇやして(;´∀`)
加えて広重さん、まるで北斎氏に対抗?するかのように……いやまぁどっちが先か後かは存じませぬが、「富士三十六景」なんてぇーのもお描きになっておられるとか……( ゚Д゚)ヤロウ……
そんな下がり松から望む印旛沼の現代風景……印旛沼も干拓でもってすっかり縮んじまって今やこのあたりには名残としては水路があるのみ。筑波山が拝めるってこと以外はすっかり変わっちまったわけですぁねぇここも(*´-`*)
んま、とにかくハナシを戻しましてです、以前雨天の中で両国を訪れた際に寄らせてもらって、北斎の娘の応為についての自由参加型の講義に参加したのも記憶に新しい、あの北斎美術館ですね。あそことどうやら今回コラボしているとのこと(*´▽`*)なーるほど
こちらフルネームですみだ北斎美術館というんですが、やっぱり葛飾北斎美術館ってゆっちゃうと葛飾区なん?ってなるんでしょうかしらん……葛飾北斎なのに葛飾区じゃないのー?っていう園児みたいなヤジが飛ぶ飛ぶ( ^ω^ )
ということでやれここまで様々どんぶらこと波に流されてようやく開封の儀でごぜぇやし。おおーこの食感ええですね~こりゃこりゃ!パリッというよりカリッという感じに近しい歯応え。うま味のある塩にじゃがの香りと揚げ油のコク!これぞまさしく北斎の画風のような潮風を感じますナッ(^^♪