この記事は「紅葉真っ盛りの奥日光をたずねて」の一部です 出だしから何なんですが、はっきり言ってこのシーズンの奥日光を嘗めてました!出発時間を普通に計算してそこそこの時間で良いかと高を括った結果、いろは坂の渋滞が半端なく、予定していた明知平からの紅葉は断念!早朝出発にしとけばよかった( ;∀;)
そんなわけで一路「立木観音」の中禅寺へと向かいます♨
日光宇都宮道路 清滝インター(車で23分)日光山輪王寺別院中禅寺
根を下ろしたままの樹がそのまま観音様に!
日光山輪王寺別院中禅寺栃木県日光市中宮祠2578
坂東三十三ヶ寺札所十八番、中禅寺湖のほとりに建つ「日光山中禅寺」にやってまいりました!
こちらのお堂の中にご本尊の立木観音がいらっしゃいますが、外からは見ることができません。ふと見ると参拝客を集めて何やら住職が解説している模様。これにくっついて、中までご案内ツアーさせていただきました。あ、別にキセルとかじゃないですよ(;^ω^)
さすがに中での撮影は禁止だったので画像はありませんが、けっこう巨大な観音像でした。これがまだ樹として根を張って生きているというから霊験灼かですよ。
そんな立木観音のご朱印です。文字は「立木大観音」ですね。素敵です♨
そして中禅寺にはもう一つ「下野七福神」の大黒天がおわします。この下野七福神めぐりは真岡~奥日光と、まあ距離がすごいみたいです。とても歩いて回れやしません(;^ω^)
その大黒天のご朱印がこちら。波之利大黒天、読み方は「はしりだいこくてん」ですね('ω')