お蕎麦の出前はスーパーカブで(*´▽`*)
トミカがごちゃっと入ったワゴンセールの中を何気なく漁っていたらこんなものが見つかりましたよ!あったんですねーまさかトミカにスーパーカブだなんて渋いものが( ゚口゚)=3
昭和時代における蕎麦屋さんやラーメン屋さんの自転車に代わる出前手段といえばこれですよ!あ、蕎麦屋さん仕様の場合は後ろにあの緑色の特殊な荷台が装備されてますけどね~( ^ω^ )
良いですね~!これは新聞配達仕様な感じがする色合いでしょうか!見れば見るほどやっぱりトミカのディテール、よくできてますね~( *´艸`)
スーパーカブが世に登場した1958年といえば東京オリンピック開催の6年も前!まだアスファルトの道路は都会の半分、田舎では土煙を挙げてボンネットバスが走っていたような時代じゃないですか……そんなオート三輪全盛の時代から変わることなく乗り継がれる、まさに生きた化石ですね(*´▽`*)
スーパーカブと同じ1958年生まれのものを探してみると、コカコーラの「ファンタ」、日清食品の「チキンラーメン」、ピザハット創業、そして東京タワー完成と、まぁそういう時代ですよ(*´ω`*)
ちなみに蕎麦屋さん仕様は青緑っぽいカラーのスーパーカブがなぜか定番な気がします。後ろの専用荷台と色を合わせるためでしょうかねぇ?(*´Д`)