ゴジラ-1.0観てきましたえー(*´Д`)
さぁて今日は新作ゴジラ観るぜーよ!シンゴジラから実に7年の月日を経た国産ゴジラ……もうそんなに経つんですねーあの日のガッズィーラから( ;∀;)
令和に蘇る絶望の象徴ということでかなり楽しみですよ。ついにあの鈴木オートをぶっ壊したゴジラが本作として暴れ回る時が来たってんですからねぇ~( *´艸`)
シンゴジの時は大きくデザインが刷新されましたが、今作ではまた原作に近い貌に戻りましたね。そうそうシンゴジって実はジャンルがSFホラーだったらしいんですよ……まああのデザインだからわからなくもないですが、それにしてもゴジラ映画をホラーと捉えるだなんて……やっぱ色々と斬新だったんですねぇ( ゚ー゚)
そんなわけで今回の映画のお供はイカでございます!昔の映画館では普通に売店で売ってたんですよね~イカにコーラっていう組み合わせ……もうあの頃を思い出すならこういうのが一番ですってばよ♨
そしてイオンの駄菓子屋「一丁目一番街」で見つけて衝動買いしてしまった手作り紙風船の飴ちゃん……いやーこれまたお懐かしや……素朴なお味が沁みる沁みるー……(*´▽`*)
なぁんてこんな風な昭和の空気が蘇る感じを取り揃えて観る令和の新作ゴジラは果たして……(*´-`*)
映画感想
とりあえずある程度のネタバレは避けられないと思うのでご注意願います。とにかくあれですね、これまでにないゴジラと人間の関係性というか、戦争や特攻っていうものの捉え方というか、日本人的な自責の念というか、いよいよすべてを失って最終的にゴジラは俺のせいだから俺が抱いて死ぬっていう決意をしてしまうところとか;つД`)哀しきかな
非常に全体の作りがウェットでヒューマンドラマチックで、これまでのSF色強めなゴジラ映画にはあり得なかった構造をしております。まあーでもワイのお子ちゃま脳としてはゴジラってやっぱSFで宇宙人で謎解きで駆け引きで~みたいな方がらしいっちゃらしいと思うんですが、今回のはろくに予習もなしに観に行ったこともあって実に意表を突かれましたねその辺が(*´-`*)
しかしそれにしてはちと伏線を明白に貼りすぎていたようなところもありますかなぁ……台詞の中に思いっきり答えとなるキーワードを入れてしまうのは若干興ざめだったところもありましたが……まあ最終的に言いたいことはおそらくそういう個人的な心情というよりはそれを通して見えてくる大和魂的なところなんだと思います( ˘ω˘ )壮絶な魂よ