おしんとジュリーと寅さんと。男はつらいよ第30作「花も嵐も寅次郎」♨
今年は寅年、寅さん一気見企画ということで、第1弾は第30作「花も嵐も寅次郎」♨
先日のおしん繋がりで、田中裕子がマドンナとして出ている作品というのを早速見てみましたよ( *´艸`)
いやーもうおしんと同じ人とはまったく思えんですね!そりゃそうですよねぇ俳優ですから( ;∀;)ウッ
しかし良いですね、今の夫であるジュリーとの初共演作品……どうやらこの作品がかなりリアルでの距離も近づけたと言われていますよね(*´Д`)まあ世間では略奪の何のといろいろ……
ドッジボールのホワイトとケイトみたいに劇中では完全に敵役になってるのにリアルでは夫婦とか、そういうのってなんかほっこりしますよね~(*´ω`*)
そういえばおしんもガッツ石松の縄張りでテキヤやってるシーンありましたが、啖呵売といやぁそれこそ寅さんの専売特許みたいなもんなわけですしねぇ……なんかいろいろと不思議な繋がりが出てくるもんです(*´▽`*)
旅の夜風 倍賞千恵子 霧島昇 映画愛染かつら主題歌ちなみに本作のタイトルは「愛染かつら」という映画の主題歌「旅の夜風」の冒頭の詩から取っているそうで、家族の反対を乗り越えて恋を成就させるみたいなところが本作にも見られるあたりが由来ってことなんじゃないでしょうか……たぶん(*´-`*)インド映画のダルマドゥライにもそんなんあったな
冒頭の舞台である湯平温泉の旅館の主人も仁義なき戦いの呉の長老大久保憲一役の内田朝雄だし、何かとキャストが「おっ」てなるのが本作の魅力かもしれませんね♨
そういえばずっと気になってたんですが、寅さんでもバス旅でもメインの女性ゲストのことを「マドンナ」って言ってますが、そもそもどうしてマドンナなんでしょうかしら……?(´・ω・`)まあ何となく意味は伝わらないじゃないけど
マドンナってーとアテクシなんぞもうあのアメリカのアーティストのいわゆるマドンナしか浮かばんわけですが……ってことでよくよく調べてみると、どうやらイタリア語では「憧れの女性」を指してマドンナと言うのだそうで(;・∀・)へぇ~へぇ~
まあ、だからどうって話も特にないんですがねぇ( ;∀;)