益子焼の里で見つけた、宇宙のような小鉢!
益子焼の里についにやってきました。目指すは町中の窯元作品が集まっているという共販センター(^^)
真夏日よりの益子は暑いのなんの!裏手の駐車場から逃げ込むように建物に入ると、すごい数の焼き物が!
今回は酒器に絞って探すと決めていたのですが、ぶらりと見て回っているとひときわ目についたのがこちら!
神秘的な深い蒼が放つ輝きに目を奪われました。焼き物ですかこれ本当に、と思わず聞きたくなる魔性の一品!
裏から見ると、確かに焼き物。同じものが何点かあったんですが、色の深さがやや違っていたので、一番深いブルーをチョイスしてきました(^^)
水や日本酒のような透明なものを汲むとまた違った表情を見せるのが魅力。
縁にデザインされた注ぎ口のような部分をうまく使えば、ちょっと変わり種の片口のようにもなるかと期待したんですが、だめでした(^^;