酒々井の始まりの地、酒の井伝説♨
酒々井という地名の起源とされる酒の井伝説。その昔話を今に伝える「酒の井の碑」がちょっと最近綺麗になったみたいなので改めて見に行ってみましょうぞ( ˘ω˘ )
前回は知らんかったのですが、この場所はかつて酒々井山円福院神宮寺というお寺があったそうで、酒の井の碑もその境内に鎮座していたのだそう( ゚ー゚)
今は有志によりその跡地が整備され、公園というわけではないんですが割とベンチもあったりしてちょっとした憩いスペースみたいな感じになっておりまして。酒の井伝説に思いを馳せつつおべんとタイムなんてこともできたりするんですよね~(*´Д`)いや酒盛りタイムか?
どうやらかつて麻賀多神社のお神酒を造っていたのがここ神宮寺だったそうで、そこに鎌倉武士の教科書である十訓抄の「養老の滝」の話がここの井戸と合わさり「孝子酒泉」という教えになったらしいのです(*´-`*)
そして地下水豊富なこの地はどこを掘っても井戸が出ることから元来「出水」と呼ばれており、そこにこの説話などと合わせて十六世紀以後は「酒酒井」と書いて「シュスイ」と読むようになったのだとか(*´ω`*)
ワイも昔は酒々井の地名は甲子から来てるものとばっかり思ってたもんですわい……( ;∀;)全然ちゃうわい
戦国時代の日本語の響き(捷解新語)シュスイだと言いづらいからシスイとなったのは、おそらく標準語が制定されてからだったりしそうですよね。何しろ昔の日本語はこんな発音だったらしいので('ω')
まあとはいえ今でもゴリゴリの方言はまったく聞き取れないもんですが……学生時代によく電車で遭遇した行商のばあちゃんの会話とか、ほんとに日本語か?って思ってましたもの( ;∀;)千葉弁でも無理
そしてこれ……が?……いや何かやけに新しくないですかこれ?……ってそれもそのはず、実はこの隣にあった小っさい方が「酒の井の碑」だったんですって……うわぁー何してんねんワイ!アホやーほんまにアホやー⊂⌒~⊃。Д。)⊃
んまあ当の酒の井の碑自体もいくつか作られていたらしいですから、こっちはこっちでまた新たに伝説を伝えるものとして作られたということなのでしょう(*´ω`*)ポジティブにゆこう
そしてこちらがその伝説を体現する酒の井の昔語り装置となっております。こう見えてただのオブジェじゃあないんですよこれ( *´艸`)ちゃんと駆動します
こちらのボタンをポチると伝説語りが始まります。しかもよく見れば井戸の中にはちゃんと酒が湧いておるのです♨
そんな酒の井伝説のあらましを説明した案内板がこちら。これを見ても酒の井の碑の歴史が鎌倉~室町ごろだったとわかりますね(*´ω`*)
江戸時代には寺も縮小し井戸も埋まってしまったのだそうですが、何しろ江戸といえば両隣、佐倉は徳川重鎮土井利勝から堀田家に渡る天下の城下町、そして成田は歌舞伎「成田屋」人気でご利益の戴けるお不動様として栄えた時代ですからして、それらに埋もれて忘れられていったってな具合だったのかもしれませんねぇ;つД`)宿場ではあったものの
映画『酒の井伝説』こちら酒の井伝説のショートフィルムも有志によって作られたそうです。日本昔話的な感じでよくできてますねぇ♨
酒の井の碑 - 千葉県印旛郡酒々井町酒々井
- 043-496-5334(酒々井町生涯学習課)
- 無料
- 10:00~17:00 月曜定休
- JR酒々井駅・京成酒々井駅より徒歩10分
- 駐車場あり
- ウィキペディア
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