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中秋の那須湯本~茶臼岳をたずねて

体育の日を利用して、那須湯本温泉へ一泊で出かけてきました

一日目

  1. 出発
  2. 南ヶ丘牧場
  3. 手づくりハムのお家
  4. 那須温泉神社
  5. 殺生石
  6. 那須湯本温泉 民宿 松葉

体育の日を利用して、那須温泉湯ったり旅に出かけました~

今回はいわゆる「那須温泉」のお湯を堪能ということで、かの「鹿の湯」のお湯に初挑戦です!とはいっても宿泊なので、せっかくだから宿泊者専用の「滝の湯」に入浴予定です( ˘ω˘ )

石鹸禁止のお風呂なんて初めてなので、その湯力に期待ですね

しかもせっかくこの時期なんだからやっぱり茶臼岳の紅葉が見られるといいなぁ~なんて、ちょっと欲張り旅になりそうです(*´ω`*)

というわけで、まずはランチ!実はペニーレインの小洒落たランチなんて目論んでいたんですが、行ってみると渋滞1時間待ち……ということですっ飛ばして南ヶ丘牧場へ!(`・ω・´)

東北自動車道那須インター(車で17分)南ヶ丘牧場

南ヶ丘牧場でペロシキとゴールデン牛乳!

南ヶ丘牧場栃木県那須郡那須町湯本579

U字工事がコントで紹介していた那須ゴールデン牛乳が飲みたくて、南ヶ丘牧場にやってまいりました(^^♪

天気はややどんよりしていますが、牧場のかほりがしてくるとなぜか気分は良い天気

ジャージー牛でも、ましてやホルスタインでもない、ここ南ヶ丘の名物ゴールデン牛乳は「ガンジー牛」という種類の牛から採れるそうです(*´ω`*)

まだサイズは小さいけど、これがそのガンジー牛ですな……日本国内では200頭くらいしかいないそうで、希少種ですね~

人懐っこくて、寄ってきます。かわええですのぅ(*´▽`*)

こうして生の牛に触れてから飲むミルクってのは、さぞ格別でしょう……楽しみです

牧場にはもちろん牛だけじゃなく、馬もいるですぞ(*´▽`*)

馬とポニーと……あとこれはロバでないですか?ロバかわいいですね~(*´ω`*)

いやしかし10月の那須高原はやっぱり寒い( ˘•ω•˘ )

そろそろお昼です……食券買ってミルク茶屋に駆け込むと、中ではストーブがありがたい~

本当は食事処サンガでがっつり食べる予定だったんですが、昼時ですごい混みようなのと、やっぱ動物を見たあとじゃどうしても焼肉はなぁ……っていうことで、もともとは間食として考えていた名物ペロシキを昼食にすることにしましたよ( ˘ω˘ )

こちらが名物ペロシキ、そしてガンジー牛のミルクにあげじゃが塩味を添えて(^◇^)

いやぁーペロシキって要するにロシアのピロシキだと思うんですが、正直に言います、中身はほんと餃子です!( ゚Д゚)

揚げパンに餃子のタネが入ってるような感じ!しかしこれが何とも絶妙にウマい!タネの作り方が良いんでしょう、さすが餃子の街宇都宮を有する栃木だけのことはあります

そしてお待ちかねガンジー牛のゴールデンミルク……確かにすごく濃い!濃いけど予想と違う方向に濃い!つまり濃いというとよく思いつくような乳脂肪感のそれじゃなく、いわゆる「牛乳感」がすごーく濃いんです(; ・`д・´)

脂っぽい味じゃないだけに、さらりとしてすぅーっと入る感じは、こりゃあほんとに湯あがり向き!完全に今日の温泉宿に買って行かなきゃですねぇ~

南ヶ丘牧場
栃木県那須郡那須町湯本579
0287-76-2150
入場無料
8:00~17:30 年中無休
JR黒磯駅から東野交通バス「ハイランドパーク行き」で35分 「南ヶ丘牧場」下車すぐ・JR那須塩原駅(新幹線)から東野交通バス「那須湯本行き」で38分 「一軒茶屋」下車徒歩15分
駐車場あり(無料・400台)

ちょっとランチ難民気味にもなりかけましたが、話題のペロシキも味わえたし、湯あがりゴールデンミルクもゲットできたし、良いんじゃないでしょうか(*´ω`*)

さていよいよ那須温泉に突入……の前に、今宵のおつまみを物色しにキングハムの手づくりハムのお家に寄り道

南ヶ丘牧場(車で2分)手づくりハムのお家

那須に来たらキングハムで試食会

手づくりりハムのお家栃木県那須郡那須町湯本383-1

那須に来るとほぼ確実に寄ってしまうキングハム「手づくりハムのお家」(*´ω`*)

今日の目的は長い夜にかじるおつまみジャーキーの物色!なんですが、ここに来るとどうしてもハムやベーコンの試食タイムが始まってしまうんですよ~(;´Д`)

でも何度かここで試食していて気づいたことが一つあるんです……ハムやベーコンってのは、何と言っても端っこがめちゃくちゃうまい!試食の細切れでたまたま端っこに当たると、本っ当に旨味が凝縮されてるのがはっきりわかるんです!端っこだけ集めた商品、けっこうまじめに出してほしいっス

……なんてブツブツ言いながら、ゲットしてきたのがこの3品

特にペッパーのやつはびしっとスパイシーで、肉のうまみが引き立つ引き立つ……地ビールと合わせていただけば、那須高原の上品な別荘の風がふわっと吹いてきます( *´艸`)

乾物類は単品売りで格安なので、お財布にもやさしいところが素敵ですね(^^♪

手づくりりハムのお家
栃木県那須郡那須町湯本383-1
0287-76-6110
1,000円~2,000円
8:00~18:00 年中無休
那須街道一軒茶屋交差点から150m
駐車場あり
手づくりりハムのお家で買い物する

でっかいハムやベーコンしかないかな~と思っていたら、けっこうお手頃な乾き物がゲット出来てうれしい限りです( *´艸`)

しかしジャーキーだからやっぱりビールかなぁ……ってことで、U字工事のネタで紹介されてた那須高原ビール愛を、途中の月井酒店でちゃっかりゲット

これで心置きなく那須温泉神社に向かえます(^^♪

手づくりハムのお家(車で5分)那須温泉神社

温泉ゆかりの神社といえば那須湯本の温泉神社

那須温泉神社栃木県那須郡那須町大字湯本182

那須湯本温泉に鎮座する那須温泉神社日本で温泉の神社といったらまずここが挙げられるかもしれません

かの那須与一が扇を射貫くエピソードで「那須温泉大明神」と仰いだ、その神社ですね(*´ω`*)

このでっかい鳥居の前に駐車場があって、車を降りるとさっそく硫黄の香りが……まさに湯の街那須湯本に来たなぁ~って感じがします

鳥居を潜ってお社まで、上へ上へと続く参道をひたすら登っていきます(`・ω・´)

参道からは殺生石が見下ろせます( ˘ω˘ )

数々の伝説や信仰が折り重なったこの地のオーラそのものがひしひしと伝わってくる、まさに絶大なパワースポットですね

そして見返ると那須湯本の温泉街が見えます(*´ω`*)

那須温泉の湯の効能は、古くは江戸の温泉番付で関脇を張っていたという歴史もあり、古来から湯人たちのお墨付きなわけですね

そんな湯の効能をさらに高めるべく、しっかりお参りです( ˘ω˘ )

病気平癒身体健全のほかにも、商売繁盛縁結びのご利益もあるそうで……なにとぞよしなにお願いします!( ゚Д゚)くわっ

本日は例大祭につき、半紙でのご朱印授与です( ˘ω˘ )

例大祭の日付の入ったご朱印ってのがまた貴重な一枚ですなぁ

ちなみに温泉神社の読みは「ゆぜんじんじゃ」ですよ~('ω')

那須温泉神社
栃木県那須郡那須町大字湯本182
0287-76-2306
祈祷受付 10:00~16:00(平日は要予約)
JR黒磯駅より東野交通バス「那須湯本行き」約35分 那須湯本バス停より徒歩約1分
駐車場あり
創建 舒明天皇二年(630年)
式内社
主祭神 大己貴命・少彦名命・誉田別命

パワーもご朱印もしっかりいただいたので、今夜の温泉は効能倍増予定!(*´ω`*)

でもお湯に浸かる前に、神社から見えたもう一つのパワースポットもしっかり拝んでおきましょう!ここ那須温泉に宿る九尾の狐伝説、玉藻前の殺生石

那須温泉神社(徒歩2分)殺生石

絶世の美悪女、玉藻前が九尾の狐に化けた伝説の巨石!

殺生石栃木県那須郡那須町湯本

那須湯本温泉といえばこのパワースポット「殺生石」は外せないですね(`・ω・´)

まさに恐ろしい名前のこの場所、温泉地によくある草木も生えない地獄の風景さながらですが、他とはちょっと違う珍しい伝説を持った名所となっております

一つ積んでは父のため、二つ積んでは母のため……この千体地蔵風景がまさに西の河原のような雰囲気を醸し出しますね。温泉地っぽいなぁ

お地蔵さんにはやっぱりお金が供えられていますねぇ。もう風習のようなものですかね……( ˘ω˘ )

金属類はここの強烈な硫黄ガスであっという間にまっくろくろ。でも形のあるものはさほど古いものではなく、最後は消滅してしまうらしいです。まったくここ那須温泉の効能の強さを物語るようですなぁ

そして最奥に鎮座する巨石が「殺生石」の本体。しめ縄が掛かっているのがそれですね( ˘ω˘ )

かつて鳥羽院をたぶらかしてこの世を支配しようとしたという絶世の美悪女、玉藻前。その正体である九尾の狐が、那須領主の矢に射貫かれ、死してその身を岩に変えたという伝説です

それが今でも毒ガスを出し続け、周辺を死の世界に変えているというのですが、その恩恵でこの那須温泉の湯が滾々と湧いてるのかと思うと、あながち玉藻前も悪い娘じゃないのかなぁなんて(*´ω`*)

那須温泉のゆるキャラもその逸話に則って、九尾の狐「キュービーくん」なんですよねぇ( *´艸`)

でもこの日もやっぱり鳥や動物がこの岩に近づいて死んでしまっていたようで、ここの安全を守るボランティアの方が緊張した様子でいろいろ連絡してました(´;ω;`)

その方によると動物の死骸の片づけは日常茶飯事の仕事らしく、やはり地熱が温かいせいでどうしても近づいてきてしまうんだとか……まさに飛んで火に入るなんとやらですな……仕方のないことです( ˘ω˘ )

かの松尾芭蕉も「奥の細道」でこの殺生石のことを書いているらしく、今でこそこうして観光地として守られているものの、人の管理がなければそれこそどうなることか……そりゃあこの岩が魔物に見えるほど恐ろしい光景に映ったことでしょう(。-`ω-)

殺生石
栃木県那須郡那須町湯本
0287-72-6918
無料
24時間開園
黒磯駅からバスで40分
駐車場あり

温泉神社に祈願して、殺生石のお顔も拝見して、これで那須湯本のお湯は200%効能が引き出されること間違いないでしょう( *´艸`)

いよいよ「石鹸が要らない」というお湯の効能を肌で感じるときが来ましたよ!本日のお宿「民宿 松葉」にお邪魔します

殺生石(徒歩4分)那須湯本温泉民宿 松葉

那須湯本の名湯も宝来の名水も湧く、贅沢なほっこり民宿

那須湯本温泉「民宿 松葉」栃木県那須郡那須町湯本181

さて今宵の宿は、ここ那須湯本で評判民宿「松葉」さん

せせらぐ湯川の川向うへと、橋を渡ってお邪魔します~!この感じがすでに民宿ではなかなか見ない、味のある風情を醸し出しますねぇ(^^♪

玄関前には名水「宝来水」が滾々と湧き出しています。これは湯あがりに喉を潤す最高の贅沢!あとでたっぷりご馳走になりましょう

今回のお部屋は2階の一角、古い作りの民宿ということで部屋の鍵などはそこまで厳重ではありませんが、なんとも味わいのある山奥のお宿といった雰囲気の部屋で落ち着きます~( ˘ω˘ )

さて、一服ついでに今宵の湯あがりのお供を並べてみたりして(*´ω`*)

南ヶ丘牧場のゴールデンミルク月井酒店で仕入れた那須高原ビール愛那須高原湯けむりサイダーキングハムで仕入れたジャーキー各種……くぅぅ夜が楽しみじゃのう(*´▽`*)


まずはなにはともあれ那須湯本のお湯を堪能しに、宿向かいの滝の湯へ~

公衆浴場の鹿の湯は激混みでも、宿泊者専用の滝の湯はゆったり入れます(^^♪

前情報で「那須温泉では石鹸が使えない」なんて読んでいたもので、一体どんなお湯なのかと期待と不安が高まっていたところなんですが、いやこのお湯は確かにすごい!( *´艸`)

石鹸もシャンプーもなくても、湧き出でるお湯をかぶって手ぬぐいでわしわしやってるだけで、お湯自体の殺菌消毒効果によって肌や髪がきゅきゅっとしてくるんですよ!こんなお湯は初めてです

本当に温泉の力だけで体中すっきり!あとは湯船にゆっくり浸かるだけ~……なんですが、お湯は人が入ってないとけっこう熱めです(。-`ω-)

浸かっては冷まし、また浸かっては冷まし……っていう感じに自然になってしまい、なんか本来の温泉の入り方みたいで効能ありそう!(*´ω`*)

湯殿から上がるころにはまぁ~全身ほっくほくにまっかっか!効いてそう~(*´▽`*)


帰り際、玄関前でじゃばじゃば湧いている宝来水をたらふくいただいて、喉もうるうるです( ˘ω˘ )

部屋で真っ赤な体をふぅふぅ休めていると、間もなく夕食

さあ、楽しみにしていたここ松葉のお食事(^^♪

これが大まかな全景なんですが、なんとこの中でけっこう目玉になってるのが、真ん中に鎮座する緑のサラダ!地味なところなんですが、これが……このかかってる秘伝のタレがすんげーうまいんですよ( *´艸`)

焦がしにんにくの香りに、旨味たっぷりのさっぱりビネガーが合わさって、これはクセになる味ですぞ~(*´~`*)

定番のまぐろのお刺身にはなんとミントの葉が添えてあったりして、これが不思議といけるんですよ( *´艸`)

ほっくり茄子の肉味噌~!那須ですからやっぱり茄子料理は外せないでしょう( *´艸`)うふふ

いやしかしこれも冗談抜きでウマいです!酒が進むんですよ酒が~

あ!酒と言えばこちら、なんと普通に大吟醸が出てきたんですよ!こだわってますなご主人!( ゚Д゚)

大田原の渡邉酒造が醸す「旭興」って銘柄らしく、初めていただいたんですが、これ……これ、とんでもなく旨い酒ですよ(*´▽`*)

今世界中で話題になっている「獺祭」ですが、系統はまさにそれ!でもこれは……それ以上です。この響くような重厚な旨味は初めての体験ですよ!いや~ウマい!ほんとにウマい!(*´▽`*)

香魚、鮎の塩焼きもこんな地酒に合わせたら踊っちゃいますよ( *´艸`)

いやぁ那須の自然を生かした料理の数々、堪能しつくしました……ごちそうさま~


さ、食休みに一息ついたら今度は酔い覚ましのひとっ風呂と行きましょう!( *´艸`)

那須は肌寒い季節とはいえ、お酒と温泉の威力でまったく寒くないですよ……下駄に浴衣でからころと、また滝の湯に向かいます(^^♪

よく見ると懐かしのケロリンがそこかしこに

今度はさっき以上に人が入ってなかったようで、激アツ~!早々にのぼせ上ってしまいましたよ(´;ω;`)

ところで、宿泊者専用の湯殿はこの滝の湯ともう一つ、下の方に「河原の湯」というのもあるそうで、そっちの様子も見に行ってみました('ω')

まあ、滝の湯よりもう一回り小さい湯殿で、お湯自体は鹿の湯、滝の湯と同じということで、湯船に浸かって雰囲気だけ楽しみました

さっきまで人が入っていたのか、滝の湯よりややぬるく感じましたが、まぁそれでも長湯ができる温度ではないですね(;´∀`)

今度は帰り際の宝来水をがまんして、部屋に戻ってうま~いジャーキーをかじりながら、ゴールデン牛乳と湯けむりサイダーをいただきました~(*´ω`*)

那須高原ビールは結局開けられずおみやげになりました( ˘ω˘ )


朝~(^^♪

朝食前にまた下駄を借りて、手ぬぐい片手に滝の湯へ

朝から熱い温泉を頭からかぶって、はぁ~目が覚める~(;´Д`)

しかしこのお湯、軽くざぶっと浸かっただけで体が真っ赤になるんですなぁ~……体に効能が沁み込んでるのが目で見てわかるという、なんという湯力でしょうか

朝ごはんの目玉はなんたってそんな高温の那須温泉で作った温泉たまご~(*´ω`*)

それに栃木の旅館の朝ごはんでよく出てくるこのあづま食品の太郎納豆!( *´艸`)

いつもの温泉宿の湯あがり朝ごはんモード全開ですよ、朝っぱらだというのに茶碗3~4杯は軽く食べちゃうんですよねぇ(^◇^)もりもり

いやぁ充填したした……那須温泉のエネルギーを全身に蓄えて満タン発進です

最後の最後に宝来水をまたがぶりといただいて、お世話様でした!きっとまた来るよ~(*´▽`*)ノ

那須湯本温泉「民宿 松葉」
栃木県那須郡那須町湯本181
0287-76-3434
大人1名 6,500円~
現地ではカード不可
駐車場あり(無料5台先着順)
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