成田山公園より桜濃い?栗山公園の花見(*´ω`*)
ほんとに、特に寄る予定はなかったんですが道すがら見つけてついついふらっと。さっき成田山公園歩きまくってきたばっかだっていうのにまーた桜に引き寄せられてしまいまして( ;∀;)
でも桜だけでこうぶわっとあると庭園の桜とはまた全然違った勢いみたいなオーラをやっぱり感じるものですよね( *´艸`)違うタイプの花見
写真素材にもしてみました。二色の桜は華やかで素敵ですね♨
写真をダウンロードこの色が濃いやつは河津桜ですかね?いやもう終わってるかなさすがに?わからん……山桜にしては早い気がするし……(´・ω・`)うーん
けっこう風も出てきてゆらゆら。この一枚を撮るまでにまぁー粘った粘った……しっかし今日の天気はどこが晴れだったんだろう?さっきも曇ってたし結局今も曇ってません?いつ晴れたんだよまったくもう;つД`)ぎゃーす
でも密度の濃い桜はやっぱ良いもんですね~……秀吉のころの花見は山桜で、もっと前の貴族の頃の花見は梅だったらしいんですが、やっぱりこう桜ばっかり植えまくって桜色一色こそ花見!みたいにしたのは家康なんだろうなぁ……あ、飛鳥山は吉宗だったかな?(*´-`*)
いや、ていうか家康のわけがないか……エドヒガンとオオシマザクラからソメイヨシノが出来たのが江戸後期だもんな確か(;・∀・)間違えたべよ
名物SLと桜並木。おもちゃ線路にちゃんとピントを合わせたくて下に~下に!へへぇ~( ˘ω˘ )
調べたらソメイヨシノ増やしまくったのは昭和期でした。まあそうだよなぁ確かソメイヨシノは寿命が60年しかないんだっけ?どうも分類上は交配種のクローンということらしいのでやっぱり短命なのね;つД`)江戸クローン
ソメイヨシノという名前は江戸の染井村で売り出されたってこともあるんですが、そもそも奈良の吉野山が桜の名所だからってんでちゃっかり吉野桜っていう名前で売っていたらしいんですよね(´・ω・`)江戸っ子らしいぜ
で、後の明治33年になって実際の吉野の山桜とは別品種なのに紛らわしいってことで染井吉野という名前になったんだとか( ゚ー゚)
でもなんかソメイヨシノって響き、どことなしに醤油っぽくて良いですよね。実に江戸っぽい♨
トリマ © インクリメントPなぁんつって寄り道しまくってたもんだから、結果的に今日の歩数はエライことになっちまいましたよ( ;∀;)また一つ健康に近づいた