正月晴れの見晴らし!箱根5位の順大と筑波山を眺める(*´-`*)
普段は何気なく見過ごしてしまうところも、えっちらおっちら歩いていればそりゃ気付けるというもので。ここ旧道沿いの「下り松」は以前にも眺めたことがあったんですが、天気の良い正月の眺望というのもまた特別だろうということで少しの間休憩がてら♨
浮世絵にもあるように、当時は道中から松越しの印旛沼が見えたということなんですが……('ω')
んー、印旛沼はぁ……すでに干拓されて水田になってしまってますよねそりゃあ( ;∀;)見慣れた景色だ
ちなみに見晴らしスペースにはちょっとしたベンチ?のような柱型のオブジェがあるのでゆっくり座って眺めることもできそうですね( *´艸`)車の通りはややあるけれど
手前にちょうどタイミングよく京成線の列車が通ったのでなかなか絵になりました。左手の山の上に聳える施設はつい先ほど決着した今年の箱根駅伝2023でも総合5位となった駅伝の名門校、順天堂大学のスポーツ健康科学部があるさくらキャンパス。ちなみに最寄り駅は京成酒々井駅ですが住所的には今話題の印西市になり申す(*´Д`)
そしてやや右手、田園の地平線上に薄っすらと見える双子の山頂が筑波山にございます。もともと印旛沼も印旛湖と呼ばれていた時代があったそうで、そうなると広さもですが深さももっとあったということになるんでしょうか……いやまあ今と昔とじゃ呼称の基準も変わってるのかもわかりませぬが(´・ω・`)