渋温泉に行ってきました♨
湯田中駅からバスに揺られてえんやこりゃ~で到着しました渋温泉~!良いですねこの川沿いに並ぶTHE温泉街って景観……(*´▽`*)
渋温泉と言えばとにもかくにも湯めぐりですから、まずはとにもかくにもチェックインを済ませてからの、浴衣に着替えてさっそく湯めぐり手形をもらい受け湯めぐりぶらぶらりに出発~!♨
お湯処は全部で九つ。とにかく数が多いし一つ一つが小さくて混みあってることもあって、順番に入ろうとか考えてると日が暮れます……なのでここはもう手あたり次第ヽ(`Д´)ノワーウ
こちらはTHE渋温泉ともいえる九番湯の渋大湯。名前からしてとにかく湯殿は最大級……しかし本来順番通りなら最後ってことになるわけで。んでも先に申し上げた通りそんなん言ってると日が暮れるので、まだ三つ目ですけどここ入っちゃいましたよ(;´∀`)はぁ~こりゃこりゃ
ちなみに各お湯に入ればスタンプも押してもらえて、その満願を以て薬師へお参りすることで最大限のご利益を授かるということなのですが、まぁーそんなバタバタと出ては上がって~なんてやるのもナンカチガウので、やっぱり一度浸かるとそこそこじ~んわりしちゃうわけです。するとどうなるか??ええ、がっつり疲れます( ;∀;)
なのでもう大湯から上がる頃には身も心もほっかほかのへっろへろ……何しろあんまり無理してもただの湯あたりに終わるだけなので、ここは欲張る心をぐっとこらえてそろそろ止めときます;つД`)3つで限界
あとは涼みがてらぶらぶらとって感じで。足湯あるな~とかおやきあるな~とか松代焼あるな~とかストリップ劇場の廃墟あるな~とか……ほんなこんな巡り巡る中でやっぱり憧れの金具屋ですよ!四万温泉の積善館とともにかの千と千尋の神隠しの油屋のモデルになっていると言われる老舗旅館でございます♨
ご案内の通りのこの有形文化財の建築ですよ……もうまるで異世界ですね。こういうところに籠ってアイディアを練ればさぞ良きかな作品が書けるのでしょうなぁ(*´-`*)なんつって