本日8月3日はハイサワーの日♨

本日8月3日はハイサワーの日！割・る・な・ら・ハイサワー♪のCMでお馴染みのこちら、発売は昭和55年とのこと！レトロですね～( *´艸｀)ほっこり

由来はもちろんハ(8)イサ(3)ワーということなんですが、そもそもこのハイサワーっていう命名、チューハイとかハイボールとかそのへんのハイにサワーを合わせたもんだと思うじゃないですか……ところがどっこい、そんな単純じゃあなかったんですよこれが……( ;∀;)

なんとこれ、2代目の社長が「吾輩が作ったサワー」ということから「輩サワー」→「ハイサワー」ということらしいんですよね～(;´∀｀)オレオレサワーってこと

ということでさっそく割っていこうと思うのです！ナカの方には先日ドンキで見かけてジャケ買いしてしまったこちらを試してみまっす♨

このシンプル極まりないラベル！こういうあんまり主張しないデザインってのが、今までの経験からしてきっと歴史ある商品なわけですよ……( ˘ω˘ )何かあるよね

何しろ見てくださいこのキャップに描かれし紋章を！これっていわゆる天皇家の菊の御紋ってやつじゃないですか！？こーれはきっと由緒ある品に違いないですよね( *´艸｀)

ということで側面に書かれているハイサワーの作り方を参考にサクッと作ってみますよ～ん(*´-｀*)1:3ネ

氷を入れたジョッキにまずはナカをどぼぼ……(*´▽｀*)

なんつって自分下戸なんで3:1はちょーっと無理ですねん……瓶を傾けながら日和りに日和りまくってまあこんなもんかーっていう( ;∀;)酒じゃねぇよこれじゃって？

そこにサワーの方だけは並々と……うーん普通の酒飲みからしたらこれ飲んでどーすんの？ってなもんなんでしょうけれど……すいませんそこは;つД｀)

じゃあいただきま～……って、んん？あれだけ日和ったハズなのにけっこう普通に効きそうな味するんですけどッ！？一体どーなって……？？(;・∀・)

……なーんてこれ、ALC66ってある通りアルコール度数66%という驚異の焼酎なんですよ！火が付くような焼酎ってよく言いますけどこいつはほんとに火が付くってやつです！つまり燃料です！ハイ！(´；ω；`)

蓋にちょこんと乗せてマッチでシュッてやるとこの通り。いわゆるアルコールランプですね……実はこれ、「国菊」という銘柄を醸す福岡の蔵元「篠崎」が、コロナ禍にあたり飲むだけでなく消毒にも使えるようにと開発した特別な焼酎だったんですね;つД｀)そら火も付くわい

そして先ほどの蓋に刻印された紋所も実は十六葉一重菊といって、日本のパスポートの表紙なんかにも入っているような紋の方でして……皇室の十六葉八重表菊とはまったく別物なんですよね～( ˘ω˘ )むつかしき

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