四度の滝、その秋の素顔を観に奥久慈袋田へヾ(≧▽≦)ノ
さ~て実に久しぶりにやってまいりました袋田の滝!前回この辺りを訪れた時は「親鸞聖人二十四輩巡り」をしていたので、このすぐ近くの「思い出浪漫館」に宿泊はしたものの、袋田の滝を見ることなくお寺巡りへと出掛けてしまったんですよね~……なのでここへ来たのは実に十数年ぶりくらい……いやもっとか?(;´∀`)
いやしかし渋滞を懸念して早朝に出発した甲斐あって、滝最寄りの第1駐車場(無料)にすんなり停められましたよ!まだ人もまばらな袋田……ていうかね、さ、さ、寒みぃ~~!!秋の服装なんかじゃとても持たないわこれは!!正直言って奥久慈の気候を嘗めてました( ;∀;)
しかし仕方がない!根性と気合で日照時間までこらえるしかあるまいて!病み上がりだけど大丈夫!こういう時こそ日頃の行いが良いからきっと大丈夫!猪のお店もあるから、帰りにでも温まらせてもらうしかないかもなぁ……♨
しかし山くじらの異名を取る猪……すっげぇ牙ですな!突進も怖いけど、最近は猪に噛まれたってニュースもありましたねぇそういえば。こんなんで噛まれたたらもはやひとたまりもなさそうですな……;つД`)
まだ陽の上がり切らない時間の久慈川に映り込む山々の紅葉!このへんからすでに期待値がぐんぐん高まってまいります!いやしかし寒い~!洒落にならんこれはッ!((( ゚Д゚)))ガクブル
滝へと向かう道の街路樹は、鮮やかな赤と緑が交互に混ざっていて、そこに朝陽が差し込んできてこれが何とも素晴らしい透明感(*´ω`*)輝いとる
そんなこんなでまだ開店前のお店を横目にてくてくと歩いて、ついに袋田の滝トンネルに到着~!……な~んて、いや実はですね、ここまで来る間に寒さに耐えきれず、店先でウマそうな団子を焼く匂いに誘われて、この時間から開いていてくれた麓のお店で熱いけんちん汁などいただいたんですよ~!まさに地獄に仏……いやこれほんと助かった~!その詳細は次の記事にて( *´艸`)
しかもそんな温まりタイムをのんびりと挟んだにもかかわらず、現在時刻はまだ朝の8時半。ここでまたビックリなことに、なんと観瀑料を取るのは朝9時から!営業時間外に入れればつまり無料になるんですってよ!え~マジですかー、いやそんなの初めて知りましたわ!早起きは三文の徳と言いますが、まさにそれを地で行くような結果となりましたぜヾ(≧▽≦)ノ
トンネル内には何やら民芸品と思しき木工細工に色とりどりのランプを仕込んだアートエリアが!こりゃ~また見事ですよ!光の色が変化したりして、しばし見惚れるターイム(*´▽`*)
そしてついにやってまいりました、ここが昔ながらの袋田の第一観瀑台!トンネルを抜けた先に突然この圧倒的至近距離の大滝ですからね!すごいんですよ袋田のロケーションは~(^◇^)
あああ見事なまでに逆光!!朝だとこんなんなっちゃうのか~!う~む、そこまではさすがに計算外……しかし程よく色付いた山々にこの巨滝!やっぱ滝にはなんつったって紅葉が似合う!実に良い絵じゃないですか~(*´▽`*)
思わずムービーも撮影!まぁー傷だらけのレンズに見事に逆光が乱反射しとりますが、鳥の声一つしない静寂の中での滝の音と、この朝陽ならではの角度のある強い光……ぴりっとした朝の空気までも感じられるような良い映像が撮れたと思いますよ♨
袋田を「四度の滝」と名付けた西行法師の詩は良いですよね~!経糸横糸な織物に準えた表現がまさに、このカメラに収まりきらないほどの縦横への広大さと、そこからさらさらと品良く流れ落ちる滝の水という、そんな袋田らしい情景を見事に表現していると思います(^^♪
そして本場茨城と言えばもちろん、かの水戸黄門もこの滝を詠んでいるんですね~!白糸の布に包み込まれるような、袋田の雄大さを詠っていますね( ˘ω˘ )
もちろん日本の滝百選にも選ばれております。所説ありますが、自分の中ではもちろん日光華厳の滝、熊野那智の滝と並ぶ日本三名瀑の1つと思っておりますので(^-^)
さてここからは未知の領域!なんとエレベーターで上がったところに新しい観瀑台が誕生したというのです!さっそく行ってみようじゃあないですか( *´艸`)
あ、四度の滝不動へのお参りは後程別記事にて( ˘ω˘ )
見るからにまだ出来たばかりの綺麗なエレベーターを待つ列に並びます。壁には春夏秋冬の滝の情景ポスターが。あ、ちなみに列はそこまで長くはなく、9時から稼働のエレベーターに稼働前から並ぶこと30分といったところでした(*´ω`*)
チーン。とやってまいりましたお2階でございます!ここで滝を見たい気持ちをぐっとこらえてさらに階段を上へ!何はともあれまずは観瀑台最上階からの眺めですよ!うわぁ~新鮮~!この角度からの袋田の滝は初めてでございます(*´▽`*)
やっぱりかなりの逆光であることは否めないでありますが、下から見るより紅葉の割合が増えて、秋感120%ですねこりゃあ(^^♪
振り返ると袋田の滝のゆるキャラ発見!奥には恋御籤もありんす!なんでも縁結び的なニュアンスを売りにしていそうなこの袋田の滝。先の温泉旅館「思い出浪漫館」と言い、この奥久慈全体が何となくそういうコンセプトな感じっぽいですな♨
そして!そこから降りること1階分、ちょうど観瀑台の中2階となるエリアからの眺め!これです、まさにこれ!ここからの眺めこそが、よくバナーやらポスターやらになっている最強の画ですよヾ(≧▽≦)ノ
前面に茂る真っ赤な紅葉が本当に素敵な味を演出するこの景色!いや~これが見たかった~( ;∀;)
そして観瀑台の1番下の階、エレベーターホールのあるエリアからの眺めがこちら!地面が見えるのでいかにも崖の上から滝を見下ろしている感じになりますね( *´艸`)
あの滝の上流、川を遡った向こうには一体何があるのだろう?……しかしその答えはすぐにわかるのでした。後程別記事にて~( ^ω^ )
さてエレベーターを降りて帰りは吊り橋方面の出口へ。ゲートを抜けてから吊り橋になるので、実は吊り橋から滝を見るのは無料なんです(*´Д`)
しかし無料だからと侮ることなかれ、このゲート手前からの景色がこれまた……( *´艸`)
こんな感じでございます!これがまた素晴らしい絵になる角度!むしろ斜めに見た方が迫力が出るんじゃないか疑惑もありそうな?テレビなんかでも「今日の袋田の様子」的なコーナーではよくこの眺めが映りますよね(^^♪
やっぱりここからの眺めも動画を撮らずにはおれませんね!逆光もここからなら多少影響が少ない……か?うーん;つД`)
吊り橋の上から見ると先ほどの第一観瀑台と滝の距離感がわかって良いですね!お、お、ゆ、揺れる~(*´ω`*)楽しい
吊り橋から見た逆側は、袋田の滝から落ちた水が久慈川となって流れていく最初の光景が見られます。しかしこの岩、岩、岩!巨大な岩がごろんごろんと!( ゚口゚)=3
すっかり角が取れて丸く、そして苔むしておりますが、おそらく水流ではなく風雨によって長い年月削られたのではないでしょうか……ひょっとしたらこの滝が誕生した同じ時に、上の方で砕けた岩がごろごろとこのあたりに落ちて、そのままこの風景を作り出すに至ったんじゃないかなんて……いやロマンがありますな~( ˘ω˘ )思い出浪漫
帰り道は久慈川を挟んで往路と逆側の遊歩道をえっちらおっちら。途中、ちょっと寄り道……と言ってもかなり地獄の寄り道でしたが、そんなのを挟んでまぁー息ぜーぜー言いながらの帰路ですよ( ;∀;)だから肺炎だって
しかしこちらからは逆に太陽光が良い角度で照らしてくれるので、紅葉がなんと見事に映えることか……最後の最後までご褒美が待っていた、まさに早起き三文ってやつでした( *´艸`)
そういえば街灯も何となく大正ロマン。まぁそんな風に飾るもまた個性があって良いですね(*´ω`*)
袋田の滝 - 茨城県久慈郡大子町
- 0295-72-0285(大子町観光協会)
- 大人300円・小人150円
- 8:00~18:00(5月~10月)・9:00~17:00(11月~4月) 年中無休
- JR水郡線袋田駅からタクシーで5分
- 駐車場あり(無料・有料あり)
- ※掲載当時に個人で集めた情報のため正確でない場合があります。ご了承ください。
