もみじ寺の帰り、大子駅踏切そばの鮎串たちがどうしても気になってしまって( *´艸`)
もみじ寺参道の踏切から水郡線の線路を臨む。う~むここからじゃ常陸大子駅は見えないかぁ( ゚ー゚)残念
逆側~。なんとまぁ長閑な路線でしょう……左側2路線は停車場で、右の1路線だけが本線のようですね♨
……ってなんでまたこんなところに佇んでいるのかと言いますと……( *´艸`)
その踏切脇でなにやらほっこりな露店が展開されているじゃないですか!ふふふ……実はお寺に行くときにちゃ~んと見ていたんですよ~!ここで売られているもの……そう、それは今回絶対に食べておきたいと思っていたアレです(*''ω''*)
鮎の塩焼き串~!奥久慈の渓流に育まれた天然の香魚!この香ばしすぎる炭火焼を丸かじりせずして大子の里を後にできましょうや!?ヾ(≧▽≦)ノ
何しろ久慈川には「観光やな」もあるくらい、ここは鮎の聖地!今はやなの方はシーズンオフですが、それでもやっぱり食べたいじゃないですか~!おっちゃ~ん、1尾くれや~!
こんがりと香ばしく焼けております!化粧塩はしょっぱいから落とすとして、それ以外は全部食べられちゃいますぞ(*´▽`*)
そう、尻尾も、中骨も、そして頭もです!勢い余って串は食べちゃわないでね( ゚口゚)=3
ほお~この香り!清流に生える藻を削り取って食べ続ける習性から出来上がるという、まさに香魚の名に相応しきこの香り高さ!それを炭火の遠火でじんわりと焼き上げた、この時期こういう山里に来たら食べずにはおれぬ最高の串ですよ( ;∀;)
予告通り、頭までさくさくといただいてしまいましたよ!このサイズの鮎塩焼きは骨まで柔らかくて、本当に串しか残らないんです!うめぇ~やっぱうめぇ~!寄って良かった!ご馳走様(∩´∀`)∩