本日のお宿は伊香保の老舗、千明仁泉亭にお世話になります♨
さて時間を少し遡りまして改めてということになりますが、この旅2日目となる本日のお宿はこちら!伊香保温泉のTHE老舗旅館であります千明仁泉亭にてお世話になりまする♨
いやー実はこちらには以前にも一度お世話になったことがございまして、まずは何よりその時の思い出が忘れられなかったということと、そして今回に限っては実はもう一つ大きな理由がありまして……(*´-`*)
ちなみにこちら立地的にはちょうど石段街の中腹あたりに位置するお宿につき見晴らしも最高なのでございます(*´Д`)石段の先に山々が
門前から見上げた空。雲が立体的ですごくドラマティックな模様になっとりますね。遠くまで広がる大自然の景観と相俟って良い空気感ですほんと(*´-`*)
そしてそう、今回こちらに宿泊を決めたもう一つの理由と言うのが、なんとこちらの一部が焼失してしまったとのニュースを見たからなのであります。あの千明仁泉亭が焼けたと聞いてはですよ、これはもう微力ながらお見舞いも兼ねてこちらへ宿泊させていただくしかないと決心した次第にございます;つД`)贅沢の口実ですが
不幸中の幸いと申してよいものか、客室のある方への延焼は防げたとのことで、消火にご尽力なされた方々に感謝です。まだまだ痛々しい状態ではありますが、何しろ創業500年を誇る伊香保温泉の財産なので、これからもいつまでも暖簾の歴史を紡いでいってほしいです( ˘ω˘ )
というわけでさっそくチェックイン。こういう筆文字の提灯もまた良いですね。おかめの絵がほっこりほっこり( *´艸`)灯ったところも見てみたい
玄関には真っ先に幻想的な熱帯魚の水槽がお出迎え。それに館内はお香も焚き込められているようで上品な香りがふうわり。いや、これは……この香りはもしかすると芳輪の堀川じゃあないのか!?( ゚Д゚)鼻に覚えが……
しかし良いですねー実に涼やかです……熱帯魚なんて久しくお目にかかっていないのでしばし見惚れてしまいましたぜよ(*´Д`)ぼけぇ~
それではお部屋にご案内~!お部屋はお二階でございました……いや~このふっかふっかの廊下とそして延々と香る甘き芳香……もうまるで貴族にでもなった気分でおじゃりましたわよΨ( ̄∇ ̄)Ψたもれ~
ふと壁を見ればこれまた素敵な行燈が。こういうシンプルで品のある灯りってほんと癒されますよね~(*´ω`*)
というわけでちゃっかり写真素材にさせてもらいました~ん♪なにとぞ一つ宜しうお願いいたたもれ~( ˘ω˘ )いたタモレ
写真ACでダウンロードそしてお部屋へお上がりあそばし~!ななんと角部屋ですよ角部屋!良いのでしょうかこんなお部屋を!だって別に今回だって特別なプランとか頼んだわけではないのですぞ!?;つД`)ありがた~や~
床の間の掛け軸やお花もさすがとしか言いようがないですわい……とにかくそのすべてがさり気なく格を感じさせる佇まいなのでございました……(;・∀・)ひゃあ~
お部屋からの眺めはこのように。石段街側の窓からは玄関広場を見下ろしつつ街並みの賑わいもちらりと感じられる風景が♨
そしてもう一つの窓からは群馬の大自然!榛名山などの山々が一望できるのです!こーれは絶景かな絶景かな(*´▽`*)
あちらは水沢観音とかがある方面でしょうか……とにかく山々の大パノラマが目下に広がるこの爽快感……いや思いもかけず素敵なお部屋に通していただき恐縮でございます( *´艸`)
お部屋の鍵。千明仁泉亭の文字がでっけぇキーホルダーが良いですね!こういうのをジャラジャラと持ってお風呂~とかいうのがいかにもなんですよ温泉ってのはね( ^ω^ )
さてそれではまずはお茶で一服させていただきやして。お部屋のお菓子はこれはいわゆるあれですね、ゴーフレットってぇやつですね。いや格調高い!( ;∀;)セレブマダムもご納得
ほんとは温泉旅館のお茶菓子と言うのはお湯行く前のエネルギーチャージのためと言われているんですがね……今回はちとこの後すぐにお湯というわけではなくてですね、まだ時間も早いので石段街の方をぶらりしてくる予定なのでほんと単なる一休みって感じなのですが、まあとにもかくにもこの一息の時間が何とも贅沢なのでありますよすでに(*´▽`*)っほ
石段街散策から戻って
さて石段街の方をぶらぶらと、やれ神社だの源泉だの湯の華饅頭だのとぐるり巡って参りまして、ただいまお部屋に戻って参りました~!というわけでここでようやく食前のひとっ風呂をいただく準備として、まずは浴衣へとチェーンジでございます♨
ええ、もちろん体系的に特大でございますともおいどんでごわしてごっつぁんです( ;∀;)どすこい
こちらが千明仁泉亭の温泉タオルとなっております~♪ライトグリーンのロゴがほのかに品格ある癒しを表しております(*´-`*)
まずは大浴場から戴きます!またこの湯暖簾が良いですね……キリっとした印象で力士のようなおいどんにはもってこいでごわすどすこい(*´Д`)ごっつぁん
む、温泉プールですと!?深さが1m!?ほうほうこれはまたちと変わった造りの内湯のようですな( ゚ー゚)鉛温泉を思い出す
なるほど見た目は普通の湯殿のようですが、これがまさかの水深1mですってよ。湯が濁りとあって確かに見た目にはわからないので読んでおいて良かったかもしれませぬ(;・∀・)
ボディーソープも釜焚きせっけんとこだわりの模様。まあ温泉旅館は往々にして石鹸類はこだわるものかもしれませんが(*´-`*)馬油とか
そして湯船へ~!いやこーりゃ面白い!藤三旅館以来のこの深さ!お湯も黄金の湯でプールってのとは全然違うし、こりゃいかにも湯治って感じしますね~♨
お次は貸切湯へ
さて大浴場は色んな意味でアミューズな空間だったので、お次は貸し切り湯の方で湯ったりのんびりさせていただきやす( *´艸`)
こちらはまたちょうどいいサイズ感で景色も良く、THE寛ぎの空間って風合いでたまらんですね~(*´▽`*)ビバノンノ
こりゃ枕ですかね。石の枕。痛いんじゃないかと思いきや、お湯の浮力があれば実にちょうどいいって寸法で♨
このまた木桶が良いですね。いつものマイ豆絞り手ぬぐいと合わせれば気分はババンババンバンバンですよ(*´ω`*)ケロリンも良いけどさ
湯から見上げるこの暮れなずむ伊香保の大自然がまた……なんとまあ贅沢な時間ですことよ……こういうのをほんとのパワースポットって言うんじゃあないでしょうか( ˘ω˘ )じーんわりと
湯の窓からの景色。ほんと良い空の色ですよね。湯の音とトワイライトに染まる大自然……これぞまさにマジックアワーそのものでございます(^-^)ほっこり
夕餉の刻
さて湯巡りから戻れば部屋からの景色も煌びやかに染まっておりました。いよいよ伊香保の長い夜が始まりますね(*´Д`)
というわけでハラヘッター!お待ちかねの夕餉の時間にござりまする。お部屋のテーブルにご用意されましたこの紙を捲ると~……( *´艸`)
彩り溢れる季節のお料理たちがスラリと!どれもこれも普段お目に掛かれないような美味しんぼたちでございます( ^ω^ )ほっほ楽しみ
板の上に並んだ先付けの小鉢たち。群馬とゆえばということでまずは玉こんにゃく、そしてプチ五目ずしに緑の楓とエシャロットの添えられた焼きもろこし。良いですねぇ夏と秋のちょうど狭間という季節感がまさに彩られておりまする(^^♪
しかし五目ずしを先付けにするという発想がおしゃれですよね。板長やるなぁなかなかに♨
こちらは白和え?舌触りもまろやかでこりゃんまい!またこの鉢の中央にちょんと盛られたこの感じが高級料亭ですよねさながらに( ;∀;)もう一口くれよー
エンドウの添えられた柚子味噌の爽やかなこちらは魚介の真丈のような?はむっと頬張ればこれまたうま味がじわーっと広がりまする( *´艸`)
食前酒に添えられた榛東村の赤ワインもまたハート型ですってばよ……この器のヨーロピアンな風合いと言い、何とまあココロオドル夜の演出ですこと;つД`)ふんふトキメキ♪
お造りもまた上品な魅せ方してきます……前面で透明感を放つこれがまたイカだろうと思ったら刺身こんにゃくだったりして、まーさに群馬の味覚ここにありでございます( *´艸`)ニクイねぇほんと
そして珍しきかなこの二口卓上コンロ!毎度おなじみ固形燃料さんもダブルでゴウゴウやってます!こんな光景初めて見ましたよ(*´ω`*)
そのコンロに乗ったうちの一つがこれ。西京焼きのような芳醇な香りを放っていますがこれ見た目的には棒葉焼きなんじゃなかろうか?うーむちと詳細まではわかりませぬがとにかくうんめぇ~ですってばよ( ;∀;)説明あっただろうに……
そしてもう一方の鉄鍋はこちらすき焼きでございます!そうです、群馬と言えば赤城牛!こちらはまーだちと煮えてこないのでもう少しの辛抱でございますな♨
さてこちらは千明仁泉亭のマーク……のコースターでおじゃりますれば、ここに乗っかるものをお忘れじゃあなくってよ?( ゚ー゚)そろそろ行こうか
そうです般若湯の出番ですってばよ!まず奥におわす青い文字のラベルは榛名山の伏流水で仕込んだ群馬の銘酒「船尾瀧」!そして手前のラベルは代々この千明仁泉亭当主がその名を襲名する「千明三右衛門」という名を冠する宿オリジナルの一献となっております( ˘ω˘ )
船尾瀧の方は生酒ということで香りがふうわりと立ちつつ後味はキリリとスッキリ!対して千明三右衛門はボディと旨味を感じる吞み口となっていて、ともにお料理に抜群に合うこと間違いなしです!こりゃまたスイスイと速攻で出来上がってしまいそう……やっばいやっばい;つД`)
んではお料理の方も引き続き。そう、紙を捲った冒頭から手元にあったこの食器……何と下部分に火が入る仕組みになっていたようなのですよ!こーれがまた灯れば何とも風情のある景色になるってものじゃあないですか( *´艸`)オシャレすぎですわい
これ特注かなぁ……うちにも一つ欲しいですこの食器。こんなキャンドルみたいな演出だなんてほんとたまらんじゃあないですか(*´Д`)
中身はこちら、段々豆腐の入った豆乳スープだそう。段々豆腐というのは2003年から伊香保新名物となった山本作右衛門商店のお豆腐で、国産大豆と室戸沖のにがりを使ったこだわりの手作り豆腐なのでありまする(*´▽`*)
これがまたこの濃厚な味といい滑らかな食感といい、ほんとおかわり欲しくなるやつでしたよ……;つД`)もう一杯ないの~?
なんてやってるうちに牛すきの方が煮えて参りましたよ……割下の甘辛い香りがふうわりと……絶品の予感しかしませんぜもうΨ( ̄∇ ̄)Ψ
すき焼きなんでもっちのろんで生卵。というかこいつが置かれてた時点で何故すき焼きと気づけなかったワイ( ;∀;)たまごかけごはんじゃあるまいし
というわけで赤城牛のよぅく煮えたやつ戴きますよっほっほー!あふいあふい!なんてーのを酒で洗ってたらあっという間に回っちまうぜ~;つД`)
そしてここで登場の揚げたて季節の天ぷら!秋の始まりを予感する舞茸とサツマイモ、そして普段あまりお目に掛かれないウド葉!これを旨塩で衣の甘みを引き立てつつサクッと齧れば口いっぱいに広がる幸せの香り!まーた酒が進むぜこいつぁΨ( ̄∇ ̄)Ψヨイヨイ
そうして最後は赤だしと香の物で〆のお食事を。この赤だしってのがまた上品ですよねぇ……まるで料亭じゃあないですか;つД`)
最後の最後はもちろんデザート。メロンの添えられたヨーグルトムース?のような。いやはやとにかく全体的にけっこうな量だったので、こういうさっぱりとした甘味は食べ疲れた胃にはありがたいですね(*´ω`*)
……と言いながら食後に先ほど牧場で買っておいたラムネなんぞ開けてしまったり。懲りない暴飲暴食癖ですねぇまったく( *´艸`)酔い覚ましです酔い覚まし
すっかり夜景になった伊香保の街に乾杯~♨
食後は湯巡りパート2
さてそれでは酔いも程よく醒めてきたところを見計らって、この美食腹を少しばかりこなさねば次へ行けないとあって、早速お湯の第二陣を戴きに参りましょうぞ(^^♪
道中見事な絵皿など鑑賞しつつ向かった先は、先ほどとはまた別にある貸切湯たちでございます( *´艸`)
おお~こりゃまた何とも古代ギリシャの風情を思わせるような洒落た湯殿じゃあないですか。ちと小ぶりな湯船ですがこれはこれでなんとまあいとおかし( ^ω^ )
Tomb Raider : Anniversary (FR) 2007トゥームレイダーにもこんな景色のエリアがありましたなぁ……飛び込んでみたらこんな異世界に通じていたりして( ;∀;)
なんてことはなくて普通に良いお湯ですことよ!はぁ~テルマエロマエ!んでもやっぱりこういうカタチの湯出口を見ると何か仕掛けがあるんじゃないかと思ってしまったりするゲーム脳なのでした(;´∀`)
さて貸切湯は全部で4つほどあるのでさっそく次行ってみよう~……って同んなしやないけ~!ちょっと形が変わった感じしますが基本的に同じ。湯船や湯出口の形がちょっと違うとか、ほんとゲームっぽくて脳がざわざわしますよこんなん( ;∀;)謎解きやろこれ
そしてお次。やっぱり見たことある景色。うーん絶対これゲームや。間違いない( ゚ー゚)
さっきと部屋の形が左右反転っぽくて、しかも湯出口が今度はちょっと人型……めっちゃ遺跡探険アドベンチャーやんこんなん( ^ω^ )ゲーム脳には良い趣向
手ぬぐいロングヘアーにしてみたりするとまた良い味出してくれますよこれが♨
各湯殿にはそれぞれ名前が付いているんですが、それももはや謎解きにしか見えなくなってきたあたりでそろそろお部屋に戻ります……精と書いて「こころ」と読むとか、もうそういうのすら謎解きっぽくなってしまうという(;^ω^ )楽しませてもらいました
そして今度の湯あがりはお部屋の冷蔵庫から取り出しましたるこちら瓶キリンレモン!湯巡り後の渇きにはほんとありがたいですね~THE湯あがり飲料( *´艸`)
その後はまた浴衣姿で街の方へぶらり繰り出しましてですね、夜風の中の駄菓子屋で童心に帰ってみたり、さらに宿併設のバー楽水楽山で伝説のバーテンダーによる芸術的カクテルに酔いしれたりと、伊香保の夜を心行くまで満喫してからの就寝と相成るのでございました。おかげさまでお腹一杯夢一杯、今夜は良い夢見られそうですわい!おやすみなさい~⊂⌒~⊃。Д。)⊃あぎゃー
3日目は朝湯からスタート
おはようございます伊香保の朝~!この旅もいよいよ最終日を迎えることと相成りました!ん~空気がんまい!これぞ温泉地の朝ってやつですのん~( ゚口゚)=3スーハー
さてそれでは朝飯前のお湯を頂戴しにレッツラゴーでございますよ~ε≡≡ヘ( ´Д`)ノドタドタ
朝ですからやはり景観の良い露天風呂へ向かうが宜しいでしょうってことで。渡り廊下も空気が澄んでいて寝起きの浴衣を涼やかに通り抜けます( *´艸`)
脱衣所も広々で嬉しいですね!朝の温泉の脱衣所ってどうしてこうもワクワクするんでしょうかしら(*´ω`*)沁みそう感半端なし
ここにこんな一覧表がありました。なるほど引いている源泉はすべて黄金の湯でそのすべてがかけ流し……貸切は全部で4つと……うむうむ大体堪能できたってことですね( ^ω^ )ほぼコンプ
そしていつもの温泉成分分析表。よく見ると泉質の表記がやたら長い……要するにめっちゃ名湯ってことがここからもわかりますな。さすが天下の伊香保ですってばよ♨
露天に出る手前にはサウナと……水風呂?かと思ったら普通にミニ内湯でした。どうやら露天に入りたいけどちと寒いなどのためにある模様……心遣いほっこりですなぁ~( ;∀;)
これですよTHE伊香保の露天と言えばこの景色!じゃらんのCMにも起用されたという日本を代表するような露天風呂でございます(*´▽`*)やったぜ
ん~ビバノンノですわぁ~!しかも心なしか夕べ戴いたお湯たちよりも鉄分の香りが強いような気が。朝一番でまだ客が少なくて成分が濃く出てるとかですかね?寝起きの身体に染み渡るぅ~♨
朝餉の舞
さてお部屋に戻ると昨夜に引き続きまたお目にかかるこちらの紙。これをバッと捲ると~……( ゚Д゚)
はいじゃじゃ~んと朝食の準備がすっかり整っておいででした~っと!いやどうしてこう温泉の朝ってのは腹が減るんでしょうかしらね~……温泉あるあるですよほんと( ゚∀゚)o彡゚えっさっさ
まずはこちら、榛名の牛乳!うおお~昨日グリーン牧場で買えなかったやーつじゃないのかこれー!まさか朝の湯あがりに宿から供されるとは……まさに奇跡ですのぉ奇跡( ゚口゚)=3濃厚じゃ~
そして昨夜同様またご活躍の二口コンロさん。朝もぐつぐつ煮たり焼いたり。お世話様です~( *´艸`)
手前に並ぶのもこれまた朝に嬉しい小鉢の数々!いや~もうこれだから朝から食っちゃうんですよね~温泉ってばΨ( ̄∇ ̄)Ψ
サイドには甘々な玉子焼きとプチプチ食感の海藻入りサラダ!湯も巡るなら食も巡る……これぞ温泉おもてなしの醍醐味ときたもんだ(^◇^)
コンロの方の主役たちもそろそろ食べごろを迎えたでしょうか。徐々に良い音と香りが立ち上って参りましたぞ(*´ω`*)
煮含め大根と練り物の添えられた鮭のみそ焼き。とにかくこの香ばしい焼き香で白飯が進むこと請け合いでございますっと(^^♪
そしてお鍋の方には熱々の御御御付が出来上がっておりました!朝なので少し濃いめの味付けなのがまた嬉しいですぞ♨
そしてお香々に小鉢の品々で味巡り。朝からがっつりご飯も容赦なくおかわり三昧でございます( ゚Д゚)
麩などの浮き具が予めセットされた椀へと鍋の味噌汁を注いで完成するスタイルの御御御付を啜りながら、炊き立て熱々の白飯に朝から胃に優しいとろろなぞをかけたやつをこの醤油浸し焼き海苔で巻いて掻き込む……どうしてこう朝から幸せを噛みしめずにおれんのでしょうか温泉ってぇところは;つД`)
【飯テロ】永谷園CM 例の男シリーズ あさげまさにこういうCMのような理想を叶えてくれる朝食ですよ。誰もがこれだよこれって唸るやつですね( ˘ω˘ )
ということで本日も天候良好!おかげさまを持ちまして元気に3日目の旅に出立できます!やっぱり何と言っても王道こそ最強!歴史ある温泉地だからこそ、ここに来ればいつでもという安心感が嬉しいのであります(^-^)
最後にお土産コーナーをちょいと覗き見。買い忘れたものは……特にないですね!ありがとうございました(*´▽`*)
というか実は本日3日目をどうするかという計画については完全に空白だったのですが……昨夜色々と調べて急遽決まった場所へ本日はこれから直行したいと存じます!いや~まさかあの場所が伊香保からそんなに近かったとは驚きですよ( *´艸`)お楽しみ~