ついに初めての尾瀬!右も左もわからないけどとにかく歩く(*´▽`*)
尾瀬国立公園群馬県利根郡片品村・福島県南会津郡檜枝岐村・新潟県魚沼市
戸倉からバスに揺られること30分強、尾瀬の中では初心者向けルートだと言われる鳩待峠にやってまいりました(*´-`*)
とにかく尾瀬なんて調べたってルートも無数にあるしどこ行きゃいいのか全然わからんって状況だったもんで、とりあえずまあネットの情報を鵜吞みにしたわけなんですがね……果たしてどうなることやら(´;ω;`)山は怖いからねぇ
お守り代わりに尾瀬の飴ちゃんをリュックに忍ばせ、いざ出発です(*´▽`*)
ブルーベリー味なんてまた嬉しいじゃあないですか。尾瀬のグリーンの景観にムラサキのベリーの香りが弾けます♨
これぞ尾瀬?二車線の木道をせっせこせっせこ歩いていきます。緑が深くて空気が新鮮~ん(^-^)スーハー
森の奥から清流が流れてきますね~……大自然の恵みってやつですね(*´Д`)ナコルル的なやつ
こいつは写真素材にもいたしました。使ってやってくださると嬉しいです♨
写真ACでダウンロード飲めそうな水が流れる小さな沢を渡る橋。水音にも癒されますね~( *´艸`)
沢と言ってもけっこうな水量です。これが川上川かと勘違いしてもおかしくはないかも('ω')
木道を分かつ名もなき巨岩が鎮座。なんか座れそうな良い形してるけど、この上でおにぎり食べるのは……さすがに迷惑だよな(;´∀`)
野鳥が食べそうな赤い実が生っていたり♨
見慣れない高山植物?のムラサキの花が咲いていたりと、9月の尾瀬はなかなか色鮮やかなんですね(*´ω`*)
引き続き折れ曲がった木道をせっせと歩いていきます( ゚ー゚)
なんか向こうの方から森の妖精が出てきそうなこの景色は写真素材に( ˘ω˘ )
写真ACでダウンロードさていよいよ川上川を渡ります。中継地点の山荘はもうすぐそこですね( ^ω^ )
一級河川にしてこの透明度ですよ!これぞ尾瀬!浴びれる限りのフィトンチッド戴いて帰りますよ~( *´艸`)スーハー
はい、到着しました中継地点、山の鼻!こちら至仏山荘は山小屋なので食事だけでなく宿泊もできます!近くにはキャンプ場も併設されている、尾瀬の一大拠点でございます♨
お、クマ避けの鈴あるじゃないですか(*´Д`)
いつぞやは戦場ヶ原で売り切れていて買いそびれてしまったんですよねー……こりゃ買うしかあんめぇ( *´艸`)良い記念だ
特に尾瀬のデザインってわけでもなさそうですが、まあこれからもクマ出没注意のところに行くことはあると思うので、リュックにぶら下げ常備って感じにしときましょう(*´-`*)
ふと見てみると、なんか心が折れそうになる案内板ですよ。ここからさらに登山道だなんて、もう今日中には帰ってこれなくなりそうな響きですよね(´;ω;`)
なるほどあっちに行くと山登りが始まるんですねわかります、もう言われんくても見ればわかります;つД`)
さてと、ここらへんはちょっと景色も良いのでここらでお昼ってことにしましょうか(*´▽`*)尾瀬めしターイム
先ほどの山荘で仕入れたでっけぇおにぎり2個ー(^3^)ノ
空気のうまいとこほど定番が恋しくなるのであります♨
尾瀬おにぎりーズうめたらこはほっこりなのでシールを剥がして写真素材にいたしました(*´-`*)
写真ACでダウンロード雲がかかる美しい山々に、おにぎりで乾杯♨
乾杯おにぎりも写真素材にしました~♨
写真ACでダウンロードいやー何だかもうこれで十分に尾瀬ってないですか?本当はこの先こそが写真で見るような尾瀬らしい景色って感じらしいんですけど……如何せん帰りもあるんでねぇ、今回はここまでってことで一旦良くないですか?っていう空気になってきましたよ(;´∀`)お腹一杯になったからかな
しかしこの静けさですよ……日常ではまず味わえないですよ……風が少ーし吹いてるだけで、あとは虫の声も鳥の声もしないこの大自然の真ん中( ;∀;)
ここにも可愛らしい花がそこかしこに咲いてます。9月の尾瀬には青い花が多いでしょうかね?涼やかな高原の空気と相まって実に爽やかな気分にさせてくれます(*´ω`*)
飲み干したいろはすのボトルに尾瀬の雪解け水を満タンに!山荘の水道からはキンキンに冷えた天然水がじゃーじゃー出てくるんですよ( *´艸`)こうでなくちゃーいけやせん
尾瀬の木道は基本的に右側通行がルール。人一人くらいは十分に歩ける広さがあります。お、俺は……押さない……って感じにはなりませんのでご安心をΨ( ̄∇ ̄)Ψ
往路では気づかなかったんですが、木道のそこかしこにテプコの焼き印が。尾瀬って国立公園なんですが、どうやら東電がかなり保護活動に尽力してるようですね(*´ω`*)
今回はある意味下見的な感じでもあったのでかなりのショートコースでした。次回来るときはもう少しいろんな、それこそ滝とかの方まで見て回れるようにがっつり時間取ってルートを考えるとしましょう( ˘ω˘ )とりあえずありがとう尾瀬