渡良瀬橋と森高千里「渡良瀬橋」歌碑(*´▽`*)
足利には何度も足を運んでいるんですが、渡良瀬川にかかる橋はたくさんあって、どれが渡良瀬橋なのかを知りませんでした;つД`)
今回、森高千里「渡良瀬橋」の歌詞の場所を巡るにあたっていろいろ下調べをする中で、渡良瀬橋の場所とさらに歌碑の存在も知りました(^^♪
渡良瀬橋のほとり、ちょうど橋が綺麗に見えるあたりの歩道の一角に、この歌碑があります(^-^)
森高千里も2012年にここ足利に来ていて、この歌碑を初めて訪れたと動画で言っていましたね(*´ω`*)
渡良瀬橋 『歌碑』本人がこの歌碑の前で自分の歌を聴くという、ちょっとシュールな動画がなんとも良い感じです( ^ω^ )
ボタンを押すと歌が流れてくるのはYouTube動画の通りでした(^^♪
今日は花火大会なので渡良瀬橋の夕日まではちょっと見る時間がないですが、この悠々たる渡良瀬川の流れと渡良瀬橋の向こうに沈んでいく夕日は、足利百景にも選ばれているということで、それは良い景色なんでしょうねぇ♨
この橋は元は鉄道橋で、作詞家で足利出身の売野雅勇がここで過ごした頃は単に「鉄橋」と呼んでいたそうです。鉄道橋のころは名前がまだ付いてなかったんですな……(;・∀・)
その後、橋が鉄道橋から道路橋に変わり「渡良瀬橋」の名が付いたわけですが、今でもやっぱりどこか鉄道橋っぽいシルエットしてますよね(*´ω`*)
この曲を聴くと、足利の人情溢れるほっこりな街並みと懐かしい夕日、そしてこれから始まる花火大会が今年もきっと大盛況で、足利という町がどんどん元気になっていく様子が重なって、なんだか涙が出ますよ;つД`)
あったかい町あしかがは今日も元気です!これからも大切なものを残しながらよりよい町になっていくので見守っていてください!というメッセージが聞こえてきますねヾ(≧▽≦)ノ