チー系に続いてピー系も集めてみました٩( ᐛ )۶
先日ダイソーでこんなん見つけてしまいまして。ピーナッツチョコ略してピーチョコ!良い響きですねーピーチョコ!チーカマとかを思い出す……って、そうかチーズをチーと略すようにピーナッツもピーと略すわけかΣ(゚Д゚)
ということはチーカマチータラチーちくのようにピーナッツにも同じ響きを持つ眷属がおるんじゃあないか!?となりゃもう集めるしかあるめぇ( ゚口゚)=3ふんはー
ということで集めましたよ必死こいて!いやー意外とないもんですピーシリーズ……いやあるにはあるんですけどね、そのほとんどがピーが後に付くものばかりなんですよ。柿ピーバタピー味噌ピー海苔ピーポリッピーなどなど……;つД`)
あと真っ先に思いついたピーセンという単語も実は単にピーナッツ揚げ煎の略というわけではなく元々は老舗「銀座江戸一」というところの商標だったと後で知ったりして……今はそこから引き継がれて榮太樓總本鋪というところから出ているようですが(´・ω・`)ふぅむ
そんなこんなでとりあえずいの一番に入手できたのがこちらのピーパリ。パリピみたいで心がキャッキャウフフしますな!ブルボン発のお米のスナックということでしかもピーナッツバター風味ってのがまたちょっと楽しみだったりします( *´艸`)
そして偶然にもこのタイミングでアウトレットの久世福商店が榮太樓總本鋪とコラボしていてですね、お取り寄せせずとも本家のピーセンを入手することができたのですよ!こりゃーありがたい(*´▽`*)
しかもこの豪華な内容!何とこちら本家以外にも江戸老舗の味を憑依させたオリジナルピーセン3種と食べ比べができるという何とも贅沢な味めぐりなのですよ♨
しかもその江戸の老舗と言うのがまた「やげん堀」「更科堀井」「山本山」と来てるから凄いじゃないですか……いやーやりますね久世福(∩´∀`)∩
さあじゃあまずは何はともあれピー3種を戴いていきましょう!まずは今回のピー集めのきっかけとなったピーチョコさん……う~ん良いですね~コレコレっていう定番の味!しかも後で知ったんですがこのピーチョコこそがこの形のピーナッツチョコの元祖!1961茅ヶ崎生まれの超超ロングセラーだったのですよΣ(゚Д゚)ひゃー
そしてピーパリ!煎餅やポン菓子とも違うまた新鮮な歯応えの米菓ですなこりゃ!米なのに不思議とこのピーナッツバター味が合うし、たまに入ってるカシューナッツ揚げもまた良いアクセント!面白いでございます( ^ω^ )
そしてピーセン!おおーこれが天下のピーセンですかぁ……なるほどいわゆる一般によく売られているピーナッツ揚げ煎とはやはり一線を画す上菓子ですなぁこりゃ!基本的にあの味ではあるんですけど、やはり歯応えも香りの質もまるで違いますわい!( *´艸`)
しかし後になって初めて本家を戴くなんて順序が逆だろうとも言われそうなんですけどね、でもこれはこれでまた感動があって良いものですよ(*´-`*)
というわけで無事にピー活?も完了できたのでお次は満を持してこちら、本家ピーセンの味比べを楽しんで参りましょう♨
まずは紫の袋の更科堀井!あーもうこれはもう完璧ですね!柚子切りの香りにあの甘めのそばつゆ!完全に更科堀井の味です!すごいなこれすごい再現度!後味がもう完全に暖簾を出るときのあの後味ですよ;つД`)夢の跡
そして緑の袋の山本山!上から読んだら山本山、下から読んだらまたともまやって言ってたあの頃……いや今日まで山本山の海苔って結局一度も戴いたことがないんですが……しかしこの何とも風合いの良い磯の香りはほんと、江戸前海苔の名産地である海老取川近隣で幼少期を過ごしたワイとしてはやっぱりあの風景が蘇る……かな?( ˘ω˘ )ふぅむ
最後は朱の袋のやげん堀!こーれはね、やげん堀の味です!この山椒とかの効き具合といい、このバランスなんですよやげん堀ってまさしく!黒七味とも違う独特の風味なんですよね~!そしてけっこうしっかり辛い!いやこれ好きかも~( *´艸`)江戸の風
番外編
ほんでちょっと番外編。ピー入りひび餅なんてぇのも見かけたので戴いてみたいんですよ。ピー〇〇って商品名とかにするならわかるんですが、まさかピー入りって略し方があるなんて……まあこれでも通じるから良いんでしょうが、何しろあまりにも斬新だったものでつい(;´∀`)
つまり柿ピーの亜種的なものなんですが、その柿がひび餅になってるという。しかも海苔付き!やや甘辛めな印象になってるのは見た目から来るプラシーボでしょうか……これまたクセになる味ですなぁ(*´-`*)THEおつまみ
そして実はマルシゲのピーミックスだの保田小のピーみそだの太子堂のピー揚げだのミニピーマンのピー太郎だの……ピー系のものってまだまだあったことを後で知って地団太を踏むのでありましたとさ;つД`)中途半端なピー活になっちまったぜい