本日は成田の老舗洋食店で絶品レトロオムライス(*´ω`*)
本日のランチはずっと気になっていたこちら、公津の杜の味楽亭にお邪魔したく存じます!いや~ここの何が気になってるかって、何しろこちら昭和の頃の定食屋さんなんかでは定番だった「A定食」「B定食」っていう呼び方のメニュー名が現役で残っているお店なんですよ(*´Д`)もうそれだけでほっこりが止まらない
その響きで思い出すのはやはり加トちゃんケンちゃんの探偵物語でヤクザから店の権利書を取り返すコントの「A定食に納豆付けて」ってやつですね~( *´艸`)DVDBOXのDISC2収録の
出窓に置かれた麗しの食品サンプルたち。基本的にワンプレートの爆盛り系ガテン仕様でございますが、こちらほんとに昔ながらの味を今も丁寧に守っているだけあって、全然ガテンじゃない人々にも大人気なワケなのですよ(*´Д`)
ということで本日はオムライス戴きます!花山薫が今も通う老舗洋食店のオムライスっぽいやつです(*´ω`*)
いや~しかしこれやはりサイズがデカイ!花山には小さくてもワイには相当ですぞこれ!だってこれ明らかにパツンパツンにチキンライス詰まってる感じですもん( ;∀;)
まずはオムライス親子!そうですここのミニチュアからもわかるとおりオムライスったら昭和の昔からやっぱケチャップと相場が決まってるですよ( ゚ー゚)
平成に入ってからはやれデミグラスソースだのやれ卵半熟とろ~りだのとバリエーションも色々現れたわけですけども、オムライスってものはそもそもオムレツにチキンライスを詰めた料理なんですからして!フライパンでぽぽーんとひっくり返して見せて王様に「ケロムレスト!」って言わせなきゃいかんのです(*´Д`)そういう料理なのです
そんなこだわりのオムライスも鮮やかに写真素材へと!THEが付くオムライスはやっぱこの焼きの香ばしさが優先せにゃいけんですばい♨
写真ACでダウンロードそして中にはふっくらチキンライスと!タマネギの甘みとケチャップの酸味が一体になったこのほろほろライスを徐にがぶり!んもう~これだよこれ~っていう味ですよね( *´艸`)めっちゃうめぇ
そしてこんなでかいオムライスだったってぇのにこれがものの10分程度でペロリなんですからほんと恐ろしい……本物の洋食屋さんの味ってのはこうも罪なものですか;つД`)
味楽亭 - 洋食
- 千葉県成田市飯田町183-12
- 0476-26-7710
- 1,000円~2,000円
- 11:30~22:00(L.O.21:45) 木曜定休
- 公津の杜駅から徒歩21分
- 駐車場あり
- ※掲載当時に個人で集めた情報のため正確でない場合があります。ご了承ください。
オムライス一族 - 味楽亭(千葉県成田市飯田町183-12)
- ※掲載当時に個人で集めた情報のため正確でない場合があります。ご了承ください。