この俵型のおにぎりを確か「てんのこ」と呼んでいた気がします♨
本日は懐かしの「桜でんぶ」で「てんのこおにぎり」を握ってみたいと思います~(*´ω`*)
でんぶなんて久しぶりだ~……実に何十年ぶりってくらいご無沙汰だった気がしますが、久しぶりにこの味を思い出しに参りましょう( *´艸`)
こういう時はこだわりの炊き方で行きます。毎度おなじみ伊賀焼かまどさんでほこほこ♨
今回も多古米がきらきらと美しく炊きあがりました~(*´▽`*)
さあ、じゃあこれをよく湿らせた椹のお櫃に移して、適度に温度を下げつつ香り付け。いよいよ握っていきましょう( ゚口゚)=3
冒頭で書いたとおり今回は形にもちょっとこだわりを。でんぶといえばその昔、ばあちゃんがよく握ってくれた「てんのこ」のおにぎりを思い出すのです♨
おまけにゆかりおにぎりも追加しましたが、何を隠そうこれがそのてんのこ。小さ目の俵型のおにぎりなんですが、この形を「てんのこ」と呼んでいたのです。でもね、この言葉って調べても出てこないんですよ……もしかして宇都宮の方言?(;・∀・)
これが一口サイズでとっても食べやすい形なんですよね~……そしてまたこの昔ながらのでんぶの味!変わらないですね~懐かしい~甘くてうめぇ~;つД`)
なんだかいろいろ一度にアレしてしまいましたが、懐かしい懐かしい昔ながらのおにぎりでほっこりタイムなのでありました♨