ワインレッドの心!昭和のおもひで、赤玉パンチが公式に復活です(*´▽`*)
ななんと、自分もかつて直接サントリーに問い合わせていた「赤玉パンチ」が、このたび公式に復活しているというんですよ!ファミマオンリーだそうですが、さっそく発見して入手しました~♨
やっぱり自分みたいに問い合わせる人がそれなりに殺到したってことなんでしょうかね……その時のサントリーの案内では、現存する同じ「赤玉」を冠する同社の「赤玉ポートワイン」よりも、一般的に「サングリア」として出ているお酒の方がどちらかというと近い味だということで、初めて聞いたサングリアってお酒をさっそく呑んでみたわけですよ( *´艸`)
しかしそんなことがあるまではほとんど気にしてなかったんですが、よくよく見てみるとこのサングリア、実はけっこう巷では見かける名前なんですよね。炭酸は入ってないのでその時点ですでに赤玉パンチとは別ものなんですが、フルーティーで呑みやすくお酒って感じがあまりしないような、いかにも若者に支えられてそうなお酒だなーって印象を受けました( ^ω^ )
今回はそんなサングリアとの違いも確認できるまたとないチャンス!昔はデキャンタ型の瓶で売られていたというオシャレな赤玉パンチも、復活となったらやっぱり缶入りで味気ない……ということでせめてワイングラスにでも注いでみましたよ( *´艸`)ワインレッドの心
さっそく1口……お、おお!なるほど~!こりゃ確かにサングリアをそのまま炭酸にした感じ!適度な酸味とフレッシュなフルーツ感に強炭酸が弾けてくる、いわゆるフルーツパンチ的なお味!(^◇^)
赤玉パンチ 1983年CMいや~こんなポップな印象のお酒がかつて高級感あるデキャンタ入りで売られていたなんてねぇ~……しかも安全地帯の「ワインレッドの心」はこれのCMソングのために作られたらしいですし……今考えるとまさに高度成長でイケイケな昭和的センスって感じですな(;´∀`)