0秒チキラーをハードボイルドアサシーナにしていく( *´艸｀)

今回の0秒チキラーの試みは暗殺者のパスタ風プラスゴルゴ13のハードボイルドウインナー焼きそばという感じで参りたいと存じます(*´Д｀)

どちらもちょっと前にちょい流行りしたレシピなんですが、それを0秒チキラーでまとめてみたらどないやねんってちょっと思ったりしたんですよ♨

「Spaghetti all'assassina」通称暗殺者のパスタってやつはペペロンチーノオイルでぢりぢりとパスタを焦がしながらトマトペーストのスープを少しずつ足して茹で上げていくことで独特の風合いを出すというやり方( *´艸｀)

これ自体は東京拉麺のペペロンチーノでもアレンジしてみたことがあるので0秒チキラーでもやれると踏んでるんです。ただパスタに比べて油揚げ麺は戻りが圧倒的に早いので、最初におこげを付けるだけの工程を入れて行こうなんて思ったりして(*´Д｀)

というわけでトマトペーストってやつを初めて買ってみましたよ。今までは単発で考えていたこともあってホールトマト缶のが安価じゃね？みたいにやってたんですが、今回はちと他にも使う宛てがあるのでこいつでやってみようかと( ;∀;)

Kevinのスパゲッティーミートボール作る動画では「トマトペースト」「トマトピューレ」「ホールトマト」を全部使ってて、全部ペーストじゃダメなんですかみたいなツッコミが普通に入ってたわけで……(*´-｀*)

ワイもそのへんのところはようわからんのですけどね、箱見ると「コク出しに」って書いてあったのでやっぱ違うんだろうなぁっと。ちなみにちょいと味見する限りではかなりトマトジュースのようなお味でした(*´ω｀*)超濃厚な

んでその暗殺者の作り方とこのハードボイルドの作り方をガッチャンコするとどうなってゆくのかってぇとこなんですがね、とりあえずフライパンにペペロンオイルを煮出してからの、そのまま低火でじりじりとまずは麺とウインナーを焦がしていく感じにしました( ﾟーﾟ)

ある程度焼き色が出たあたりでトマトペーストのスープを定量の150ml加えてあとはよしなにって感じです♨

んでも正直あんまり焦げ色出なかったんですよね……強火にするとニンニクもトウガラシも焦げちゃうし非常にむつかしいのです( ;∀;)どけるのはめんどいし

ちなみに仕上げに振ったのはもちろんパセリ。本家ハードボイルドでは青のりですが(*´-｀*)

しかしお味の方は非常によくできました！確かにこのトマトペーストがかなりコクと甘みを引き出してるのがわかります！ペペロンの香味にチキラーの旨味、そしてトマトペーストのコクが調和して得も言われぬまろみを演出しておると思われます(*´▽｀*)

ということでこやつの命名ですが、ゴルゴという超ド級のスナイパーを暗殺者に乗せて、「ramen di pollo da cecchino(狙撃者のチキラー)」とでも呼びましょうかと( *´艸｀)

そんなチキラーの隣におわすのはキャベ千とミニトマトとチーズのサラダ。味付けはピザソースとマヨネーズタイプでコテサッパリと♨

ちょっと前に作っていた暗殺者のパスタ擬人化。何となく聖職者に扮してみました。暗殺なので( ˘ω˘ )

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