佐原に来たら確実に食べてる昔のたい焼き♨
そろそろ小腹も空いてきた~なんて頃にちょうどここを通ってしまうんですね~……ほんとにもう毎度毎度良い香りが漂ってきて、大概この時間はお店の周りに人だかりができていたりして……そりゃ寄らないわけにはいかんでしょう~(*´Д`)
なぜか古本屋さんで売られているというのも謎なんですが、でも素直に考えて古書とたい焼き……うん、なんとなく納得!相性が良いんでしょうね♨
おじちゃんとおばちゃんの2人体制で手際よく焼き上げられていく昔のたい焼き。通りすがりに予約を入れていくお客さんもいたり、休日のここ武雄亭は一日中てんやわんやなのであります( *´艸`)
そして焼きあがる小江戸名物のたい焼きがこちら!良い感じに焦げ目が付いててこれがまたうまそう感抜群!生地は香りも良くはりっとしていて、中身のあんこもぱつぱつに充実した最高の一尾なのでございます!(*´ω`*)
お店の前には椅子が2~3個にお茶が無料でいただける小スペースがあって、ここで食べるのがまた良いんですよね!でも本当にお店の入り口のところなので、たい焼きを買いに来るお客さんが常にわしゃわしゃ……それにここで食べてるとドラえもんの話じゃないですが、それ自体が本当に良い宣伝になってそうな気がしてきますね~♨